防犯対策

防犯対策

【あなたもできる防犯対策】    ※岡山県警察の資料などをもとに作成しています。   令和6年3月更新

 ちょっとしたことに気をつけ、対策をすることで、防ぐことができる被害もあります。

 出来ることから始めてみませんか。

   *左欄の地域安全ニュースも参考にしてください。

  岡山県警察チラシ「なくそう犯罪! みんなでつくろう 安全・安心なまち」(PDF)も参考にしてください。

 

自転車・オートバイ盗

自転車盗難注意報、発令中!!!

 駐輪する時は必ず鍵を掛け、さらにワイヤー錠・U字ロックなどでツーロックをしましょう。自転車ダブルロック
 路上等へ駐車せず、必ず駐輪場や決められた場所に停めましょう。
 自転車は「防犯登録」をしましょう。

 放置自転車の問題やひったくりなど別の犯罪に使われる恐れがあります。「盗られたら、

また買えばいい」と思わず、愛車を大切にし長く乗ってください。

自動車盗・車上ねらい
 車から離れる時は、短時間でもロックをしましょう。
 車内の見える場所に、バックや財布、ゴルフバック、釣り竿など貴重品を置かないようにしましょう。
 防犯カメラ等の設備が整った明るく安全な駐車場に止めましょう。
 盗難防止のための防犯機器(イモビライザなど)を装着しましょう。

空き巣

侵入防止4原則「時間・人の目・光・音」 泥棒

短時間の外出でも必ず鍵かけを!
  朝のゴミ出しなど短時間の外出であっても必ず鍵をかけましょう。
侵入に時間がかかるように! 
  玄関ドア・窓は補助錠を取り付けて、鍵を二重・三重にすることで、泥棒に容易に侵入させないよう

     にしましょう。

  窓を防犯ガラスに替えたり、トイレ・浴室に面格子を取り付けましょう。
昼夜を問わず2階の部屋にも鍵かけを! 
  2階の窓の鍵は昼間でも確実に施錠し、侵入のため踏み台になるようなものを家の周りに置かな

    いようにしましょう。

家の周りに死角をつくらない! 
  隠れるのを防ぐため、塀を低くしたり庭木を剪定するなど見通しを確保しましょう。
泥棒を撃退するのは「地域の目」!
  泥棒は、人に顔を見られたり、声をかけられるのを嫌います。
  地域で見慣れない人を見かけたら、挨拶をするなど一言声をかけてみましょう。
光や音を利用する!

   驚いて逃げ出すよう、センサーライト・防犯用砂利・開閉感知センサー付きベルなどの防犯対策グッズも活用してください。

 ☆「岡山県戸建住宅防犯診断チェックリスト」(岡山県警のホームページ)も参考にしてください。

ひったくり

 自転車の前カゴの荷物の上に雑誌などをかぶせたり、「ひったくり防止カバー」を取り付けましょう。
 スマホ操作や音楽に気をとられないようにしましょう。
 バッグは、道路と反対側の脇に抱えて持ちましょう。

 後ろからオートバイなどが近づいてきたら、振り返って確認しましょう。
 裏道などは避け、明るく人通りの多い道を通りましょう。

 

子ども・女性の安全対策

 こちら→岡山県警作成 子ども安全対策ちらし「いかのおすし」(PDF)

                       子ども安全・安心リーフレット「ひみつおに」(PDF)

             女性防犯マナーちらし(PDF)           

      警察庁作成 「防犯ボランティアが育む!地域の安全・安心 〜見守りによって地域が元気に〜」(PDF)

           「女性のための安全サポートブック」(PDF)     

                             

 【よい子の合言葉 ~ネットモラル編~】

ネットいじめ    送らない   自撮り画像や個人情報を送らない

    書きこまない  悪口を書き込まない

    約束しない  ネットで知り合った人と会う約束をしない

    守ろうルール  家で決めたルール(使用時間など)を守ろう

 「インターネットトラブル事例集(2023年版)」(総務省のホームページ)も参考にしてください。

 

詐欺対策

 新しい手口について、情報収集をこまめにしましょう。

  例)キャッシュカード詐欺、国際ロマンス詐欺(PDF)、コロナワクチン詐欺,偽札まぎれ詐欺

    宅配不在偽メール、ETCサービス無効偽メール、SNSによる金融商品詐欺 など

 消費者契約については「倉敷市消費生活センター」でご相談いただけます。

 ☆「インターネット上のトラブル対処法」(岡山県警のホームページ)も参考にしてください。

 

手軽な防犯活動

 『◯◯◯しながら、下校中の子どもたちや高齢者などを見守りましょう。』

  犬の散歩をしながら

  庭の水やりをしながら

  買い物に行きながら

 困っている、おびえているなどの様子があれば、声をかけてみましょう。

 その際、「大丈夫?」ではなく、「どうしたの?」「何か困ってる?」などと聞くほうが話しやすいようです。