商工業活性化ビジョン

倉敷市商工業活性化ビジョン全体版(PDF 4.95MB)
             概要版(PDF 0.89MB)

 商工業分野においては,急激に変化する経済情勢に柔軟に対応する必要があることから,これまで中長期の計画は策定していませんでした。
しかし,現在,市内の商店街においては,消費需要の低迷や,安価な海外製品の流入に伴う生産の伸び悩みなど,長期に渡って対応すべき,困難で複雑な課題があります。
また,水島コンビナート企業は低コストの設備統合などの事業再編・縮小の動きがあるなど,将来の見据えた中長期の方針が必要となっています。

2 期間 
 商工業活性化ビジョンの計画期間は,第六次総合計画の計画期間に合わせ,平成32年度までの7年計画とし,構想実現計画の策定施策評価のPDCAサイクルによる進捗管理の中で,事業立案,事業見直しを行います。

3 構成
 商工業活性化ビジョンでは,商工業活性化という視点で「基本理念」と5つの「基本戦略」,「戦略方針」を体系的に示しています。

4 位置づけ
 第六次総合計画を最上位計画とした商工業分野における中長期の実施計画として,本市の土地利用計画の都市マスタープランや,中心市街地活性化基本計画等,関係行政計画の方針を踏まえ,整合性を計っています。

5 推進の流れと今後の展開
 ビジョン策定にあたっては,これまで実施した中小企業実態調査,商店街状況調査,消費者動態調査等の調査結果を踏まえたうえで,商工会議所,商工会,商店街,コンビナート企業等の団体等とヒアリング,協議を行い,倉敷市の商工業を取り巻く「現状」の把握と,「課題」の洗い出し,抽出を実施しました。
 また,目まぐるしく変化する社会経済情勢,グローバル化した産業構造への変化等への課題に対応するために,岡山大学と協議,連携しビジョンをとりまとめました。ビジョンは,3年後の平成29年度に社会経済情勢を踏まえ,その方向性と内容について評価,検証を行う予定です。