平成21年4月1日付で院長を拝命いたしました江田良輔(えだりょうすけ)と申します。

 倉敷市立児島市民病院は昭和25年に設立され、昭和48年に現在地に移転しました。以来、地域の中核病院としての使命を果たしてきましたが、昨年度の1年間、 常勤内科医師が一人もいないという異常事態が生じていました。その間、ご支援くださった医師会の先生方、市議会の先生方や伊東市長以下市庁舎の方、そして 何よりも地域住民の皆様の熱い気持ちは、当院を懸命に支えてきた職員にとって、かけがえのない、感動的なものでした。

 この一年を通じて、今後の病院運営に欠かせない、人と人とのつながり、助け合い、チーム医療、地域連携や経営基盤について、さらに今後の地域医療の在り方を 策定してゆくのに貴重な教訓を得たと考えています。今後も職員一同、さらに気を引き締めて倉敷市の財産であるこの病院を地域住民の皆様とともにしっかり守ってゆく 所存です。何卒ご指導、ご鞭撻のほどをお願い申し上げます。

 当院の基本理念にあります、安心、安全で人間味あふれる温かな医療を、さらに進化した形で提供することで、市民に信頼される地域密着型の病院としての役割を継続的に 果たせるよう取り組みます。

 いっそうのご支援を賜りますようお願いいたします。

 以上、簡単ながら就任のごあいさつとさせていただきます。

倉敷市立児島市民病院
院長  江田良輔

» 理念:「安心の医療」「安全な医療」「人間味あふれる温かな医療」
» メディア掲載:山陽新聞記事 (2009年4月18日)