あんしん歩行エリア



 市街地内の事故発生割合の高い地区において、歩行者等の通行経路の安全性が、歩行者等を優先する道路構造等によって確保されたあんしん歩行エリアの整備を推進するものです。

 我が国では、交通事故死者数に占める歩行者と自転車利用者の割合が4割を越えており、欧米と比べて高い割合となっています。
  また、歩行中の交通事故死者の約6割が自宅付近で被害に遭っています。

 こうした情勢を踏まえ、歩行者及び自転車利用者の安全な通行を確保するため緊急に対策が必要な地区として、岡山県内では16箇所(全国:796箇所)、倉敷市では、倉敷駅南地区、児島駅周辺地区、新倉敷駅周辺地区、水島支所周辺地区の4箇所あんしん歩行エリアとして指定されました。

 あんしん歩行エリア内では、都道府県公安委員会と道路管理者が連携して面的かつ総合的な死傷事故抑止対策を講じることにより、死傷事故を約2割抑止するとともに、そのうち歩行者又は自転車利用者に係る死傷事故を約3割抑止することを目指します。