金田一耕助ミステリー遊歩道

金田一耕助ミステリー遊歩道

推理小説家、横溝正史氏が生み出した名探偵「金田一耕助」のふるさとでもある倉敷市真備町。

日本本格ミステリの幕開けを告げる名作『本陣殺人事件』は、この倉敷市真備町を舞台とした作品です。

物語の中にも町の様々な地名が登場し、名探偵「金田一耕助」もこの風土の中で誕生しました。

駅近くの史跡川辺宿には、テーマになった「本陣跡」。また駅から徒歩30分あまり、横溝正史氏の著書や遺品、直筆の原稿等を展した「真備ふるさと歴史館」や「疎開宅」がある岡田地区にかけて、あちこちに氏と物語にまつわる見所が点在しています。




金田一耕助ミステリー遊歩道

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