池田遙邨の世界

昭和東海道五十三次

24.白須賀(しらすか) 元白須賀ノ浜(もとしらすかのはま)

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■タイトル 「昭和東海道五十三次 白須賀 元白須賀ノ浜」
■制作年 1931年
■作品寸法 24.0×36.0cm
■材質技法 絹本着色
■場所 静岡県湖西市
■解説 白須賀とは白い砂浜の意。かつては遠州灘を望む名所・潮見坂手前の浜辺にあった宿場であるが、1707(宝永4)年の地震と津波で壊滅、その後は坂上の高台に移転した。旧宿場は元白須賀と呼ばれている。『汐見坂(潮見坂)を下りて海岸の砂浜に寝そべると、海の上に揚がる絵凧を眺めいった。』池田遙邨
 

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