風しん抗体検査について

風しん抗体検査について


平成24年の終わりから、関東・近畿地方を中心に全国的に風しんが流行しました。
平成25年8月以降、患者報告数は減少し、平成26年4月現在流行は落ち着いていますが、感染者は20~40歳代男性,20~30歳代女性が中心で、抗体の不十分な妊婦が感染することでおこる先天性風しん症候群(CRS)の胎児出産も、平成24年10月以降平成26年3月5日までに43例が報告されています。


倉敷市では、風しん抗体検査を無料で実施しています。また、抗体検査を受け、抗体価が風しんの感染予防に十分でないと判明した人には、風しん予防接種費用の一部を助成します。

対象となる人は、ぜひこの機会に抗体検査を受けてください。


風しん抗体検査を無料で実施しています。

対象

  倉敷市に住民登録があり、次の(1)(2)(3)のいずれかに該当する人

  ※ただし、過去に風しんの抗体検査(妊婦検診時の抗体検査も含む)や予防接種を受けたことがある人、
        風しんに感染し、検査で確定診断を受けたことがある人は対象となりません。

  (1) 妊娠を希望している女性

  (2) 妊娠を希望している女性の配偶者などの同居者

  (3) 風しん抗体価が低い妊婦の配偶者などの同居者
    ※抗体価が低い妊婦とは、抗体価が次に示した数値の方です
     HI法 :32倍未満
     EIA法:EIA価8.0未満 または 国際単位30IU/ml未満
     参考:厚生労働省「予防接種が推奨される風しん抗体価について」

実施期間

  平成29年4月1日 ~ 平成30年3月31日

費用

  無料

検査の受け方

  県内の実施医療機関で検査を受けることができます。
   < 持参する物 >
    ・住所、生年月日がわかる物(健康保険証、運転免許証等)
    ・風しん抗体価が低い妊婦の同居者は、妊婦の抗体価が確認できる物(検査結果通知、母子手帳など)

   検査実施医療機関

抗体価が十分でなかった人には・・・

風しん予防接種費用の一部を助成します。


対象

 生年月日が平成7年4月1日以前の人で、接種日に倉敷市内に住民登録があり、
 次の(1)~(3)のいずれかに該当する人。ただし、抗体検査から1年以内にワクチン
 を接種した人に限る。

 (1)妊娠を希望する女性で、風しん抗体検査を受け、抗体価が十分でないと判明した人
 (2)妊娠を希望する女性の配偶者などの同居者で、風しん抗体検査を受け、抗体価が十分で
 ないと判明した人
 (3)風しん抗体価が十分でない妊婦の配偶者などの同居者で、風しん抗体検査を受け、抗体
 価が十分でないと判明した人


 「抗体価が十分でない」の基準は、次の説明文を参照ください。

  助成金の申請について

実施期間

 平成29年4月1日 ~ 平成30年3月31日
 ※予防接種を受けた後、申請により助成金の給付を受けることができます。

助成額

 上限 5,000 円
 ※風しん単独ワクチン、MR混合ワクチンともに同額

自己負担額

 医療機関ごとに設定された接種費用から助成額を差し引いた額

助成の受け方

 医療機関で、風しん(麻しん・風しん混合)ワクチンの予防接種を受けて、領収書(接種を
 受けた人の氏名、接種を受けた日、支払った金額、風しんの予防接種代が記載されているも
 の)をもらってください。  
 その後、償還給付の申請をしていただくと、助成金(上限5,000円)の給付を受けることが
 できます。
 償還給付申請書に、領収書、風しん抗体価がわかるもの(結果通知等)、振込先の口座番号
 等がわかるものを添付して申請してください。
 申請内容を審査した後、振込先の口座へ助成金を振り込みます。

 ※領収書に風しんの予防接種代金であることが記載されていない場合は、明細書を添付して
 ください。
 ※風しん抗体価がわかるものについては、検査した人の氏名、検査日、医療機関名、検査方
 法(HI法・EIA法・LA法)、抗体価が記載されていること。
 ※検査結果氏名と申請時で名前が変わっている場合は、氏名変更したことがわかるもの(運
 転免許証のコピー等)を添付してください。


  申請期限 : 平成30年3月31日 必着

  償還給付申請書 →  様式ダウンロード  (記入例)

  助成金の申請について (申請方法など)

  申請書提出先(郵送先)
  倉敷市保健所保健課感染症係
  〒710-0834  倉敷市笹沖170番地