感染症情報

感染症予防

ダニ媒介感染症に注意!

ダニが媒介する「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」が岡山県内で確認されました。
春から秋は特にマダニの活動が活発です。予防のため,次のことに気をつけましょう。
<感染経路>
SFTSウイルスを保有するマダニに咬まれることで感染します。
マダニは主に森林や草地等の屋外に生息する大型のダニ
 (吸血前で3~4mm)です。食品や衣類など家庭内で生息
  するダニとは種類が異なります。
全てのマダニがこのウイルスを保有しているわけではあり
  ません。
<主な症状>
潜伏期間は
ウイルスを保有するマダニに咬まれてから6日~
2週間
で,主な症状は発熱消化器症状(嘔吐,下痢,腹痛
など)です。重症化し,死亡することもあります。
<予防のポイント>
マダニに咬まれないことが重要です。作業やレジャーなどで,草むらや藪などマダニが多く生息する場所に入る時は,次のことに注意してください。
◆肌を出来るだけ出さないよう,長袖,長ズボン,手袋,足
   を完全に覆う靴等を着用する。
◆肌が出る部分には,人用防虫スプレーを噴霧する。
◆地面に直接寝転んだり腰を下ろしたりせず,敷物を敷く。
◆帰宅後は衣類を家の外で脱ぎ,すぐに入浴し体を良く洗っ
   て,新しい服に着替える。
◆マ ダニに咬まれた時は,つぶしたり無理に引き抜こうと
   せず,できるだけ病院で処理してもらう。
マダニに咬まれることでかかる感染症には他にも,日本紅
    斑熱やつつが虫病などがあります。
  野山などに出かけた後,発熱などの症状が出た場合は,
 速やかに医療機関を受診してください。

⇒くわしくはこちらへ!
  重症熱性血小板減少症候群に関するQ&A」 
    (厚生労働省)
  ★ 岡山県感染症情報センター  
   チラシ 「マダニに注意!」(岡山県)

日本紅斑熱やツツガムシ病に注意!

日本紅斑熱も,つつが虫病も,ダニ類が病原体(リケッチア)を媒介する感染症です。
日本紅斑熱は平成21年11月に県内で初めての患者が倉敷市内で確認されて以降,県内での報告が散見されています。
どちらの病気も,高熱・発疹・刺し口」3つの症状が特徴です。
春から秋にかけては,行楽や農作業などで野外活動の機会が増え,ダニに刺される危険性も高くなります。
  野外活動の際は
ダニに刺されないよう注意しましょう。
 

⇒くわしくはこちらへ!
「野山に入るときには日本紅斑熱やつつが虫病に注意しましょう!」(PDFチラシ)
岡山県感染症情報センター

 

感染症発生情報

鳥インフルエンザに係る健康相談窓口の設置について

鳥インフルエンザの相談窓口については岡山県のホームページをご覧ください。

鳥インフルエンザに対する相談窓口について(岡山県ホームページ) 

倉敷市内の情報

倉敷市内の感染症発生の最新情報です。

●感染症発生動向 週報(倉敷市)
28年第28週(平成28年7月11日~7月17日)PDFファイルNEW!!
28年第27週(平成28年7月4日~7月10日)PDFファイル

28年第26週(平成28年6月27日~7月3日)PDFファイル
28年第25週(平成28年6月20日~6月26日)PDFファイル

28年第24週(平成28年6月13日~6月19日)PDFファイル


週報対応表

全国・県内の情報

国内での感染症の発生情報です
 → 感染症情報センターホームページへ

岡山県内での感染症の発生情報です
 → 岡山県感染症情報センターへ

肝炎について

肝炎とは

◆肝炎とは、肝臓が炎症を起こし、肝細胞が壊れて肝臓の働
 きが悪くなる病気です。
◆肝炎の原因はアルコールや薬物など様々ですが、日本では
 「肝炎ウイルス」の感染による「ウイルス性肝炎」が約8
 割を占めています。
◆肝炎ウイルスは、A型からE型肝炎まで5種類あると言わ
 れ、その中でもB型肝炎C型肝炎の2つのウイルスの感
 染者は全国で約350万人と推計されており、国内最大級の
 感染症と言われています。
 ◆肝臓は「沈黙の臓器」と言われ、症状が現れにくい臓器
 で、放置すると徐々に慢性化し、肝硬変肝がんに進むこ
 とがありますが、早期発見すれば根治も可能です。

  詳しい情報はこちらへ 
     ⇒ウィルス肝炎財団法人のホームページ

感染経路は

◆B型・C型肝炎ウイルスは血液、体液を介して感染します。 温泉、電車、食器の共用などの日常生活で感染することはありません。ですから何度もウイルス検査を受ける必要はありません。ただしB型肝炎ウイルスは性行為によっても感染するので、注意が必要です。

               
 

肝炎ウイルス検査

◆一度は肝炎ウイルス検査を受けましょう
B型・C型肝炎に感染しているかどうかは血液検査で簡単にわかります。
  
肝炎ウイルスへの感染不安等により速やかに検査を希望する人などを対象に「肝炎ウイルス検査」を行っています。
 ⇒詳しくは肝炎ウイルス検査のページへ

肝炎ウイルスに感染していることがわかったら

◆肝臓専門医に相談しましょう。
 ウイルスに感染していても、肝臓の状態は人によりまちまちです。すぐに治療を受ける必要がない場合があります。 検査で感染がわかったら、かかりつけ医を通じて専門医や専門医療機関に紹介してもらいましょう。

  ★岡山県内の肝炎専門医療機関一覧
  ★岡山県肝炎相談センター(岡山大学病院内

肝炎ウイルス陽性者フォローアップ事業について

 肝炎ウイルス陽性者に対し本人の同意を得たうえで、初回精密検査費用及び年2回の定期検査費用(住民税非課税世帯に限る)の助成等を行います。
精密検査や定期検査の受診をしてもらうことで、ウイルス性肝炎患者の重症化予防を図ることを目的としています。

詳しくは倉敷市肝炎陽性者フォローアップ事業のご案内(PDFファイル)へ。
相談窓口はこちら
★詳しくはこちらへ(岡山県肝炎対策のホームページへ

フォローアップ事業参加同意書(倉敷市版)はこちら
   

肝炎治療医療費助成制度について

厚生労働省と都道府県では、B型及びC型肝炎のインターフェロン治療又はインターフェロンフリー治療、B型ウィルス性肝炎の核酸アナログ製剤治療に対する医療費助成を行っています。

詳しくは肝炎治療費助成制度のページへ

訴訟・救済についてのお知らせ

◆B型肝炎患者のみなさまへ
 過去の集団予防接種等の際、注射器の連続使用が原因でB型肝炎ウイルスに感染された方に給付金が支給されます。
 ★詳しくはこちらへ(厚生労働省ホームページ)
           (全国B型肝炎訴訟・広島弁護団)
◆C型肝炎患者のみなさまへ
 出産や手術における大量出血等の際、特定の血液製剤使用によりC型肝炎ウイルスに感染された方へ給付金を支給する仕組みがあります。
 ★詳しくはこちらへ(厚生労働省ホームページ)

感染症法に基づく医師の届出基準・届出様式

感染症法に基づく届出について

感染症法に基づき、医師(医療機関)が最寄りの保健所長を経由して知事に届け出なければならない感染症は、 1類から5類及び新型インフルエンザ等感染症の101疾患です。 該当する事例がありましたら、速やかに届出してください。

届出基準・届出様式

届出の基準や様式は厚生労働省のホームページにあります。

社会福祉施設における感染症の集団発生について

集団発生報告

倉敷市内社会福祉施設において、感染症の集団発生が疑われた場合の報告基準・連絡先・記入様式を掲載しています。

〇感染症等発生時の報告・対応について (PDF版
〇発生報告(様式)   (Excel版) (PDF版)
〇発生報告(記入例) (PDF版)