石綿管に関するお知らせ



 水道管のなかにはアスベスト(石綿)を使用したものがあります。
 倉敷市では、平成19年度末現在、真備地区に約2Kmの石綿管が残っています。
 アスベストについては健康への影響が心配されていますが、世界保健機関(WHO)は飲料水中のアスベストの摂取が発ガンを引き起こすという疫学的な確証はない。更に動物を用いた研究でも、アスベストが胃腸管に腫瘍の発生増加をもたらさない。従って摂取されたアスベストが健康に有害であるという確かな確証はなく、飲料水中のアスベストについて健康影響の視点からガイドライン値を定める必要はないと結論づけています。
 また、厚生労働省も水道水質基準の検討時にアスベスト(石綿)の毒性を評価したが、アスベストは呼吸器からの吸入に比べ経口摂取に伴う毒性はきわめて小さく、また、水道水中のアスベストの存在量は問題となるレベルにないことから、水質基準の設定を行わないとしています。
 倉敷市の水道水は安心してご使用いただけますが、水道局では従前より石綿管の取り替えを進めています。今後も、取替工事を行い、平成21年度末までに解消する予定としています。
 水道局では、いつも安全でおいしい水を皆さまにお届けしておりますので、ご安心ください。
倉敷市水道局 水道管理課
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