倉敷駅周辺第二土地区画整理事業

倉敷駅周辺第二土地区画整理事業

目的

 本地区はJR倉敷駅に隣接し、駅南部が都市活動の拠点として商業業務を主体とする土地利用がなされているのに対し、鉄道により南北の交通や土地利用が分断されているのに加えて、公共施設等が未整備のまま住宅地が形成されているため、中心市街地にふさわしい都市基盤整備や土地利用がなされていない。

 そこで、本事業により都市基盤の整備にあわせ、都市的土地利用への転換を行い、倉敷市の都市拠点としてふさわしい機能強化を図り、倉敷駅南北の市街地の一体的な発展に寄与することを目的とする。

事業内容

 事業名称   :岡山県南広域都市計画事業 倉敷駅周辺第二土地区画整理事業

 施行者    :倉敷市

 施行地区   :石見町、日吉町、寿町、阿知1丁目及び老松1丁目の各一部

 面積     :22.5ha

 筆数     :688筆

 公共用地率  :36.0%(整理後)

 平均減歩率  :25.3%(用地先行買収後:19.0%)

 総業費    :約220億円

 事業施行期間 :平成14年度~令和18年度(清算期間5年間含む)

位置図・設計図

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