吉備真備

菅原道真と並ぶ奈良時代の大学者、政治家。

遣唐留学生、遣唐副使として二度にわたり入唐し、その知識を政治文化に反映させた。
「日本の留学生で唐で名をなした者は吉備真備と阿倍仲麻呂の二人のみである」とまで称された。
(19年も唐に留め置かれたのは、玄宗皇帝がその才を惜しみ、帰国させなかったためという。)
帰国後朝廷で異例の出世を果たし(右大臣)、国政の多方面にその才能を生かした。
温厚、実直、誠実、清廉、潔白、忍耐強く機略に富んで、人の信頼厚く、才能、人徳、天運を兼ね備えたスーパーマンのような人だった。
今は真備町箭田の吉備様に祀られ、地元の信仰厚く、特に進学、出世にご利益があるといわれています。
真備町の町名は真備公にちなんでつけられています。(倉敷市真備町)


吉備様