工事のやり方

工事施工

 

倉敷市の下水道管きょ埋設工事は,下記担当課が施工しています。
下水建設課 086-426-3565
  宅内配管図

 

下水道管埋設(公道及び申請のあった私道)の設計と工事の施工を担当しています。
工事は道路に下水道本管を埋設し,各家庭等の敷地に取付マスを設置するまでを担当しています。

 

取付マスとは・・ 

家庭からの汚水を公共下水道の本管に流すために,皆さまの宅地内に設置させていただくマスのことです(公道との境界線から1m以内)。原則として1戸に1個市が設置し,維持管理をします。

下水道管埋設工法(方法)の紹介

下水道の工事は次のような工法で埋設しています。
 

開削工法(管径は全てに対応)

 「工事の作業は次の順序で行ないます」
1.舗装を切断し、取り壊します。
2.道路を掘り下げます。この時、土が崩れないように土留め矢板を設置します。
3.下水道管を敷設するための基礎をつくります。
4.下水道本管を敷設していきます。
5.掘った穴を土で埋めていきます。
6.壊した舗装を仮に復旧し、車や歩行者が通行できるようにします。
以上を、毎日繰り返し行います。
7.全ての下水道管の敷設後、舗装工事を行い完了となります。

 

(開削工法施工写真)

開削工法

利点

埋設深さの浅い場合に適している(約3.0m程度以下で多く採用)。
工事費が安価である。
工期も短く確実に施工できる。

欠点

交通量の多い道路・水道管やガス管等の地下埋設物が輻輳している箇所・水路や河川の横断には適さない。
騒音,振動,地盤沈下等が発生する可能性がある。

 

小口径推進工法(管径は150mm~700mm)
中大口径推進工法(管径は800mm~3000mm以上)

「下水道管が深い位置にくるときは、機械(推進機)を使って管を押し進めることで 地中に下水道管を敷設します」
1.推進機を設置するために、立坑と呼ばれる立穴を設置します。(これは掘った穴が崩れないようにする工事です)
2.推進機を設置し、下水道管を推し進めます。
3.推進が完了したら、推進機を取り出して立坑の位置にマンホールをつくります。
4.立坑内を埋め戻して仮復旧を行ないます。
5.最後に立坑部分の舗装工事を行い完了となります。

推進工法 

(推進工法施工写真)

利点

交通量の多い道路,水道管やガス管等の地下埋設物が輻輳している箇所,水路や河川の横断に適している。
軟弱地盤,転石,岩盤等あらゆる地盤に対応できる。

欠点

地盤により高価となる場合がある。
立坑とよばれる推進基地が一定期間交通の支障となる。

 

シールド工法(径は1000mm以上対応)



(シールド工法施工写真)
利点利点シールド工法

利点

交通量の多い幹線道路や大きな河川等の横断に適している。
軟弱地盤、転石,岩盤等あらゆる地盤に対応できる。
2,3kmと長距離施工が可能である。

欠点

工事費が高価となる。
立坑とよばれる推進基地が非常に長期間で交通の支障となる。  工法区分

 

 

 

 

倉敷市 環境リサイクル局 下水道部 下水建設課
〒710-8565  倉敷市西中新田640番地 【TEL】 086-426-3565  【FAX】 086-425-5645  【E-Mail】 swcnst1@city.kurashiki.okayama.jp