なぜ火災警報器を付けなければならないのでしょうか?

なぜ火災警報器を付けなければならないのでしょうか?

 住宅火災による死者数は、平成15年に1,000人を超え、平成17年には1,220人と過去最悪となりました。死者の大半が65歳以上であることから,高齢化の進展により更に増加する恐れがありました。

 また,米国においては,住宅用火災警報器等の普及率が高くなるにつれて住宅火災による死者数が減少しており,住宅用火災警報器等の効果が大きいことが分かりました。日本の住宅火災においても,住宅用火災警報器等を設置することによって,死者数が約1/3になりました。

 このような状況を踏まえ,消防審議会より「法制化」等の答申がなされ,これにより平成16年に消防法を改正し,全国一律に住宅用火災警報器等の設置及び維持が義務付けられました。
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