学校モビリティマネジメント教室

学校モビリティ・マネジメントとは・・・

 
 マイカー社会の進行で年々公共交通の利用者が減少しています。
地域の生活交通を守り育てるため、学校教育におけるモビリティ・マネジメントにより、幼少の頃から公共交通に触れ、考える機会をもち、成人後も公共に配慮した交通行動を促す必要があると考えます。
 教室を通じて小学生に「乗り方」「マナー」「環境」「バリアフリー」など、今後の公共交通のあり方を考えてもらうことを目的に開催されました。

バス教室ってどんな事をするの?

子ども達に一番人気のバスのニーリング!
  バス教室で最初に体験するのが「バスのニーリング」slope
「では、これからバスのダンスを見てください。」の合図で運転手さんが操作するとバスが扉側に傾きます。
繰り返し動くバスは本当にダンスをしているみたい?(バックミュージックが無いのが残念です。)バスの前に座った児童達から「わぁ、すげぇ!」「斜めになっとる!」などの歓声があがりました。
 「ニーリング機能」とは、乗降時に空気圧で扉側の車高を下げる機能のことです。
バスと地面の段差が少なくなることで、高齢者や体が不自由な人も、乗りやすくなります。
ちなみに「人が片ひざをつく姿勢(膝=ニー)」になぞらえて「ニーリング」と呼ばれています。

また、バスの入り口からスロープも出てきます。これで車椅子に乗ったまま、バスに乗車
することができますね。
busstop
クイズ紙芝居で公共交通でのマナー・バスの乗り方降り方などを学習
 普段は自家用車で移動している児童達。でもマナーの問題など正解率は高かったです。

バスの乗り方・降り方
 実際に整理券を取ってバスに乗車。アナウンスが流れたら降車ボタンを押してお金を払って降りました。
料金表やバス停の時刻表についても勉強しました。
バスの外にあるスピーカーで、運転手さんと話ができることに、みんな驚いていました。

バスを降りるときの注意(交通安全)shikaku
 児童達が運転席に座って、バスの前を横切る友達の姿が見えない事を体験しました。それは、バスのような大きな車には死角がたくさんあるためだと知りました。また、バスを降りる時、左右を確認せず飛び出すと、自転車や歩行者にぶつかって危険だという事も経験しました。
 実際にバスから降りる時には、左右の確認を忘れないでください。

 その他、「非常口」を使っての脱出なども学習しました。