倉敷駅周辺誘導案内施設整備事業

倉敷駅周辺誘導案内施設整備事業

 a61 倉敷市公共サインガイドライン及び倉敷駅周辺誘導案内施設整備計画

 倉敷駅周辺地区において,高齢者,障がい者等の市民や観光客などの来訪者から、案内サインがわかりにくいという意見が寄せられており,早急な対策が求められております。

 平成18年3月に策定された「倉敷市交通バリアフリー基本構想」では,倉敷駅周辺地区を重点整備地区のひとつとし、重点的かつ一体的なバリアフリー整備を推進することとしています。

 このため、平成20年3月にバリアフリーさらにはユニバーサルデザインによる視点から、平成6年度策定の倉敷市公共サイン計画の見直しを行い,高齢者及び障がい者等の交通弱者,観光客等の来訪者が安全・快適に移動できるように、わかりやすい、町に溶け込み且つ沿道の魅力を高めるための誘導サインの設置を推進するため、「倉敷市公共サインガイドライン」及び「倉敷駅周辺誘導案内施設整備計画」を策定しました。

 倉敷市では、「倉敷市公共サインガイドライン」及び「倉敷駅周辺誘導案内施設整備計画」に基づき,誘導サインの設置を推進していきます。