消費生活センター

消費生活センター

消費生活相談専用電話:086-426-3115
相談時間:8時30分~17時00分 月曜日~金曜日(土日祝、年末年始休み)

(Eメール、FAXでの相談は行っていません)

相談について

 消費生活センターでは、商品やサービスの契約に関する、個人の消費者の方からの相談に専門の相談員が応じています。受付の時には住所、氏名などをお伺いしますが、プライバシーには十分配慮しており秘密は厳守します。

 契約などでわからないことや疑問に感じたときは、早めに電話などでご相談ください。

 なお、相談には事実確認が重要ですので、なるべく契約者本人からご相談ください。

相談方法

 来所または電話にて受け付けています。Eメール、FAXでの相談は行っていません。

予約について

 来所による相談は予約が優先です。電話にて相談日時などを事前に予約してください。

多重債務 一刻も早く相談して生活を立て直そう!(2017年2月7日)

 消費生活センターでは,消費生活相談員が面談して,相談者の状況を丁寧に聴き取り,解決に向けたアドバイスを行っています。また,必要な場合は弁護士・司法書士相談の予約もしています。一人で悩まず,勇気を持って相談して,あなたの生活を立て直しましょう!
 多重債務に関する相談で,多く寄せられる質問を紹介します。

Q:弁護士・司法書士に債務整理を依頼したら,どうなりますか?
A:弁護士・司法書士が債務整理を引き受けたことを貸金業者に通知すると,本人に対する請求が止まります。また,弁護士・司法書士が貸金業者から取引履歴を取り寄せ,借金額を確定します。返済額を減額したり,払い過ぎていた場合は過払い分を取り戻したりすることができます。

Q:弁護士・司法書士の相談費用が心配なのですが。
A:民事法律扶助制度があります。利用するための条件がありますが,弁護士・司法書士への報酬の他,裁判に必要な費用を法テラスが一時的に立て替え払いする制度で,後で分割して返済することができます。

 

〜国民生活センターの注意情報もご参照ください〜

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