県南東部二次医療圏において3週連続で腸管出血性大腸菌感染症患者が発生し,例年,発生数の増加する時期を迎えたことから,7月5日,岡山県が「注意報」を発令し,予防方法等の注意を呼びかけています。
本市におきましても,2月及び5月にすでに2名の患者発生があり,本格的な流行シーズンを迎え,患者の増加が懸念されますので,介護保険事業者の皆さまにおかれましては,同感染症の発生予防にご協力くださいますようお願いいたします。
・報道発表資料(平成29年7月5日)
・チラシ(腸管出血性大腸菌(O157等)感染症に要注意!)