感染症情報

感染症予防

麻しん(はしか)にご注意ください!

沖縄県において、平成30年3月下旬に台湾からの旅行者の麻しん感染が確認されてから、沖縄県内での感染者数が増加しています。
3月17日以降沖縄県では広い範囲で麻しんの感染が拡大しています。

県内においても感染拡大を防止するため、沖縄県に滞在した後3週間以内に下記の症状を認めた場合には、予め医療機関に連絡して受診してください。

<主な症状> 感染してから約10日後に,発熱・咳・鼻水といった風邪のような症状が現れます。2~3日熱が続いた後,さらに39℃以上の高熱と発疹が出現します。
<発症したら> 麻しん患者との接触歴があり,上記のような症状が出た場合は,医療機関に「麻しんの可能性がある」事を事前に電話で伝え,指示に従い,受診してください。

医療機関受診時に伝えていただくこと

・沖縄県での滞在歴

・麻しんの予防接種歴

・発熱等、症状の経過

周りにうつさないため,外出の自粛が必要です。
<予防方法> ワクチン接種が最大の予防法です。

就学前のお子さんについては、MRワクチン接種の状況を母子手帳でご確認ください。(就学前に2回目接種を)

 
成人の方で,麻しんにかかったことがなく,予防接種を受けたことがない方へも予防接種を受けることをお勧めします。子どもの病気と思いがちですが,報告の半数以上が20才以上の成人となっています。
国際保健機関(WHO)では,10代や成人の方で麻しんに対する免疫があるかどうか分からない場合,海外旅行前に少なくとも1回は予防接種を受けることを推奨しています。

★麻しんに関する詳しい情報は
 ★麻しん(はしか)に関するQ&A (厚生労働省)
 ★感染症情報センター

腸管出血性大腸菌感染症注意報の解除について

岡山県では、平成29年7月5日に「腸管出血性大腸菌感染症注意報」を発令していましたが、県内の発生が2ヶ月連続して5名以下となり、今後は例年発生の少ない時期を迎えることから、「腸管出血性大腸菌感染症注意報」を解除されました。

引き続き、食品の十分な加熱調理、調理前や食事前の手洗いなど、感染予防に御留意ください。

インフルエンザ注意報の解除のお知らせ

平成30年4月26日をもって、「インフルエンザ注意報」が解除されました。
なお、インフルエンザの流行期は過ぎたものの、日常における感染症予防として、引き続き、外から帰ったら手洗いを励行するなど感染の予防に気をつけましょう。

ダニ媒介感染症に注意!

ダニはライム病・回帰熱・日本紅斑熱・ダニ媒介性脳炎・重症熱性血小板減少症候群(SFTS)などの病気の原因となる病原体を保有していることがあり、咬まれることでこれらの病気に感染することがあります。春から秋は特にマダニの活動が活発です。予防のため,次のことに気をつけましょう。

<予防のポイント>
マダニに咬まれないことが重要です。作業やレジャーなどで,草むらや藪などマダニが多く生息する場所に入る時は,次のことに注意してください。
◆肌を出来るだけ出さないよう,長袖,長ズボン,手袋,足
   を完全に覆う靴等を着用する。
◆肌が出る部分には,人用防虫スプレーを噴霧する。
◆地面に直接寝転んだり腰を下ろしたりせず,敷物を敷く。
◆帰宅後は衣類を家の外で脱ぎ,すぐに入浴し体を良く洗っ
   て,新しい服に着替える。
◆マダニに咬まれた時は,つぶしたり無理に引き抜こうと
   せず,できるだけ病院で処理してもらう。
マダニに咬まれることでかかる感染症には他にも,日本紅
    斑熱やつつが虫病などがあります。
  野山などに出かけた後,発熱などの症状が出た場合は,
 速やかに医療機関を受診してください。

⇒くわしくはこちらへ!
重症熱性血小板減少症候群に関するQ&A」 
    (厚生労働省)
「ダニ媒介脳炎に関するQ&A」(厚生労働省)
「野山に入るときには日本紅斑熱やつつが虫病に注意しましょう!」(PDFチラシ) 
岡山県感染症情報センター  

肝炎について

肝炎とは

◆肝炎とは、肝臓が炎症を起こし、肝細胞が壊れて肝臓の働
 きが悪くなる病気です。
◆肝炎の原因はアルコールや薬物など様々ですが、日本では
 「肝炎ウイルス」の感染による「ウイルス性肝炎」が約8
 割を占めています。
◆肝炎ウイルスは、A型からE型肝炎まで5種類あると言わ
 れ、その中でもB型肝炎C型肝炎の2つのウイルスの感
 染者は全国で約350万人と推計されており、国内最大級の
 感染症と言われています。
 ◆肝臓は「沈黙の臓器」と言われ、症状が現れにくい臓器
 で、放置すると徐々に慢性化し、肝硬変肝がんに進むこ
 とがありますが、早期発見すれば根治も可能です。

  詳しい情報はこちらへ 
     ⇒ウィルス肝炎財団法人のホームページ

感染経路は

◆B型・C型肝炎ウイルスは血液、体液を介して感染します。 温泉、電車、食器の共用などの日常生活で感染することはありません。ですから何度もウイルス検査を受ける必要はありません。ただしB型肝炎ウイルスは性行為によっても感染するので、注意が必要です。

          
 

肝炎ウイルス検査

◆一度は肝炎ウイルス検査を受けましょう
B型・C型肝炎に感染しているかどうかは血液検査で簡単にわかります。
  
肝炎ウイルスへの感染不安等により速やかに検査を希望する人などを対象に「肝炎ウイルス検査」を行っています。
 ⇒詳しくは肝炎ウイルス検査のページへ

肝炎ウイルスに感染していることがわかったら

◆肝臓専門医に相談しましょう。
 ウイルスに感染していても、肝臓の状態は人によりまちまちです。すぐに治療を受ける必要がない場合があります。 検査で感染がわかったら、かかりつけ医を通じて専門医や専門医療機関に紹介してもらいましょう。

  ★岡山県内の肝炎専門医療機関一覧
  ★岡山県肝炎相談センター(岡山大学病院内

肝炎ウイルス陽性者フォローアップ事業について

 肝炎ウイルス陽性者に対し本人の同意を得たうえで、初回精密検査費用及び年2回の定期検査費用(住民税非課税世帯に限る)の助成等を行います。
精密検査や定期検査の受診をしてもらうことで、ウイルス性肝炎患者の重症化予防を図ることを目的としています。

詳しくは倉敷市肝炎陽性者フォローアップ事業のご案内(PDFファイル)へ。
相談窓口はこちら
★詳しくはこちらへ(岡山県肝炎対策のホームページへ

フォローアップ事業参加同意書(倉敷市版)はこちら
   

肝炎治療医療費助成制度について

厚生労働省と都道府県では、B型及びC型肝炎のインターフェロン治療又はインターフェロンフリー治療、B型ウィルス性肝炎の核酸アナログ製剤治療に対する医療費助成を行っています。

詳しくは肝炎治療費助成制度のページへ

肝炎治療キャラクター

訴訟・救済についてのお知らせ

◆B型肝炎患者のみなさまへ
 過去の集団予防接種等の際、注射器の連続使用が原因でB型肝炎ウイルスに感染された方に給付金が支給されます。
 ★詳しくはこちらへ(厚生労働省ホームページ B肝訴訟)
           (全国B型肝炎訴訟・広島弁護団)
◆C型肝炎患者のみなさまへ
 出産や手術における大量出血等の際、特定の血液製剤使用によりC型肝炎ウイルスに感染された方へ給付金を支給する仕組みがあります。
 ★詳しくはこちらへ(厚生労働省ホームページ)

感染症法に基づく医師の届出基準・届出様式

感染症法に基づく届出について

感染症法に基づき、医師(医療機関)が最寄りの保健所長を経由して知事に届け出なければならない感染症は、 1類から5類及び新型インフルエンザ等感染症の101疾患です。 該当する事例がありましたら、速やかに届出してください。

届出基準・届出様式

届出の基準や様式は厚生労働省のホームページにあります。

社会福祉施設における感染症の集団発生について

集団発生報告

倉敷市内社会福祉施設において、感染症の集団発生が疑われた場合の報告基準・連絡先・記入様式を掲載しています。

感染症等発生時の報告・対応について (PDF版)
〇発生報告(様式)   (Excel版) (PDF版)
〇発生報告(記入例) 様式1(PDF版)   様式2(PDF版)