消費生活センター

消費生活センター

消費生活相談専用電話:086-426-3115
相談時間:8時30分~17時00分 月曜日~金曜日(土日祝、年末年始休み)

(Eメール、FAXでの相談は行っていません)

相談について

 消費生活センターでは、商品やサービスの契約に関する、個人の消費者の方からの相談に専門の相談員が応じています。受付の時には住所、氏名などをお伺いしますが、プライバシーには十分配慮しており秘密は厳守します。

 契約などでわからないことや疑問に感じたときは、早めに電話などでご相談ください。

 なお、相談には事実確認が重要ですので、なるべく契約者本人からご相談ください。

相談方法

 来所または電話にて受け付けています。Eメール、FAXでの相談は行っていません。

予約について

 来所による相談は予約が優先です。電話にて相談日時などを事前に予約してください。

地域で見守り、悪質商法から高齢者を守りましょう(2018年9月5日)

 高齢者を狙った悪質商法が後を絶ちません。高齢者の消費者トラブルには、「だまされたことに気付きにくい」「被害に遭っても相談しない」という2つの特徴があります。優しい言葉で近づく業者を良い人と思い込み、高額な契約をしてもだまされていると思わなかったり、「被害に遭って恥ずかしい」「だまされた自分が悪い」と思い相談しなかったりするという高齢者の特徴に付け込んで、次々と「カモ」にする悪質な業者がいるのが現状です。

 高齢者の消費者トラブルを未然に防ぐためには、高齢者と日常的に接している身近な人が変化に気付き、相談機関につなぐことが大切です。また、認知症の高齢者は、トラブルに遭っているという認識がない場合があり、問題が発覚しない傾向があるため、特に周囲の見守りが必要です。

(見守りのポイント)

不審な契約書、請求書などの書類、宅配業者の不在通知などはないか

預金通帳などに不審な出金の記録はないか

同じような商品が大量にないか

不審な工事の形跡が見られないか

カタログやダイレクトメールなどが大量にないか

不審な業者が出入りしている形跡はないか

電話口で困っている様子はないか

お金に困っている様子はないか

 

〜国民生活センターの注意情報もご参照ください〜

国民生活センターのロゴ。クリックすると国民生活センターのホームページにつながります。