被災後すでに農業用機械の修理を終えていたり、(新車など)納品されたものがある場合には、下記<農業用機械の写真の撮り方>にしたがって、写真を撮影し、現像(L版をプリント)またはデータ保管(エクセル様式に貼り付け)してください。
補助金の請求前に、「実績報告書(機械1台ごとに写真3枚を指定の台紙に貼り付け)」を提出していただく必要があるためです。
【(実績報告書)提出時期: 平成31年1月下旬受付開始予定】
・写真はまだ受付できません。
・必ず指定の「実績報告用写真台帳(様式) 」に貼付して提出してください。
・機械1台ごとに1枚の写真台帳を整理してください。
・現像した写真だけを窓口に持ってくることはご遠慮ください。
・現像も印刷(カラー)もせずに、スマホ(携帯電話)やデジカメのまま窓口へ持ってくることはご遠慮ください。
・納品完了の電話連絡は今後も不要です。(電話連絡ではなく実績報告書の提出となります。)
<農業用機械の写真の撮り方> 実績報告用写真台帳(PDF様式) (エクセル様式)
(1)正面写真
(2)全景写真(申請者(耕作者)が納品場所(保管倉庫)の前で機械と一緒に撮影)
(3)機体(型式)番号と製造番号(シリアルナンバー)の拡大写真
(4)トラクターの尾輪や田植機の薬剤散布機のようなオプション(付属設備)がある場合は追加撮影(台帳裏面に貼付)
<平成30年12月13日現在の状況>
第1回(9月)に要望受付を行ったトラクター等の農業用機械の修理や買替の計画について、現在、国(中国四国農政局)で最終の確認作業が行われているところです。今月(12月)下旬には、補助対象として認められた農業用機械の一覧表を同封して補助金交付申請書を送付する予定です。