令和元年7月30日、児島小川町にある中山体育館で普通救命講習1を開催しました。
この講習会は、人の命を救うための知識や技術を習得するとともに、命を大切にする心を高めることを目的に児島地区青少年を育てる会が毎年主催しています。
今年度は味野中学校、下津井中学校、児島中学校、琴浦中学校、郷内中学校の生徒216名が受講し、心臓や呼吸が止まった人に対して行う心肺蘇生法を勉強しました。
生徒達は、心臓マッサージや人工呼吸、AEDを使った電気ショックの仕方について、救急隊員から指導を受け、汗を流しながら一生懸命に練習をしていました。
講習会冒頭の様子(救急隊員25名が指導員として参加しました)
実技練習の様子