展覧会

2012/10/14

日本近代洋画への道

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日本近代洋画への道

山岡コレクションと倉敷市立美術館のコレクション

2012年11月2日(金)~12月24日(月)

休館日:
月曜日休館(ただし、12月24日は開館)
開館時間:
9時~17時15分(入場は16時45分まで) ※初日は午前10時開場
展覧会場:
第2・第3展示室
観覧料:
一般900(700)円、高大生400(300)円、小中生200(100)円
( )内は20名以上の団体料金および前売り料金(前売りは一般のみ)
倉敷市内の小中学生はいきいきパスポートまたは生徒手帳の提示で無料
65歳以上の方、心身障がい者とその介護者1名は無料
主催:
倉敷市立美術館、山陽新聞社
協力:
公益財団法人日動美術財団
後援:
岡山県、岡山県教育委員会、NHK岡山放送局、RSK山陽放送、TSCテレビせとうち、oniビジョン、倉敷ケーブルテレビ、玉島テレビ放送、FMくらしき、FM岡山、レディオモモ

明治初期の洋画家たちは江戸時代後期から明治にかけて日本に流入してきた西洋絵画の迫真的な表現技法に魅了され、その技法を身につけようと試行錯誤を繰り返しました。
この時期、岡山県からも渡辺文三郎や松岡寿など、重要な役割を果たした画家が数多く出ています。その要因として、幕府が西洋研究のため設置した蕃書調所の教授に津山藩の箕作阮甫(みつくりげんぽ)が就任し、備中足守藩からは適塾を開いた緒方洪庵が出るなど、岡山では江戸時代から洋学研究が盛んであった文化的背景があげられます。
この展覧会では山岡孫吉氏(ヤンマーディーゼルの創業者)が収集した、日本近代洋画史上貴重な作品からなる山岡コレクションを中心に、「洋風表現の試み」「近代洋画の父 高橋由一」「ワーグマンとビゴー」「初期の洋画教育」「女性画家の活躍」「明治美術会と白馬会」のパートに分けて作品を紹介します。これに加えて倉敷市立美術館のコレクションから、洋画の形成期にかかわった堀和平や平木政次らの作品をはじめ、明治美術会や太平洋画会で活躍した鹿子木孟郎や満谷国四郎などの作品を合わせて展示し、岡山出身の画家たちが近代洋画の形成にどのようにかかわったかをあらためて検証します。
風土、歴史、文化の大きく異なる西洋と日本との間で苦闘し、道を切り開いてきた近代洋画創成期における画家たちの足跡をご覧ください。

開催中の催し

記念講演会「山岡コレクションと廣瀬操吉」
12月8日(土)14時~15時30分 (※終了しました)
講師:平瀬礼太氏(姫路市立美術館学芸員)
3階講堂 定員200名(先着順)
聴講無料
担当学芸員による列品解説会
11月11日(日)(※終了しました)、25日(日)(※終了しました)
14時~(約40分間)
2階 展覧会場内
※参加自由。ただし、入場券が必要です。
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高橋由一「鯛図」

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青木繁「二人の少女」1909年

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満谷国四郎「かりそめの悩み」1907年


〒710-0046 岡山県倉敷市中央2丁目6番1号[MAP] TEL.086-425-6034 FAX.086-425-6036 お問い合わせ

●開館時間/9時〜17時15分 ●休館日/月曜日(休日の場合は翌日)