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どんぐりポイント(NIK環境株式会社の取り組み)

どんぐりポイント(NIK環境株式会社の取り組み)

 倉敷市内にはたくさんの企業があります。
 その中でも、「どんぐりポイント制度」の取り組みをしているNIK環境株式会社さんにお伺いしてお話を聞かせていただきました。 

NIK環境株式会社ってどんな会社?

 市内児島にあるNIK環境株式会社  市内児島上の町にあるNIK環境株式会社。主な業務は廃棄物再生業、いわゆるリサイクルを行う企業です。
 廃棄物再生業としては全国で初めて「カーボン・フットプリント(CFP)」の認証を受けました。
 カーボン・フットプリントの取り組みや、どんぐりポイント制度への取り組みが評価され、平成26年には岡山ESDプロジェクトの重点取り組み組織に指定されています。
 会社としてリサイクルにより環境負荷を削減することを使命としつつ、さらにもう一歩踏み込んで、地球環境の保全、地域の環境保全に貢献することができれば、との思いで日々取り組みを進められています。

指定証の写真はこちら
ESDの重点取組組織指定証と吉田社長
(指定証をもつ吉田社長)

廃棄物再生業ってどんな仕事?

廃棄物再生業ってどんな仕事?画像  間近で見ると何やらアーティスティックな見た目ですが、「リサイクル」と聞いて一番に思い浮かぶのはこれではないでしょうか?
 上の写真はアルミ缶をプレスしてパレット状にしたものです。
 アルミニウムはボーキサイトを原料として製造されますが、原料から作るよりリサイクルする方がコストが安く抑えられるため、リサイクルする仕組みが効率よくシステム化されていますね。
アルミ缶
廃棄物再生業の看板  こちらの看板はNIK環境さんの作業場にあったものです。
 「もっぱらぶつ」と略して呼ぶようですが、廃棄物再生事業所のことを表しています。
 リサイクルすることで資源を有効に使うことができる、ということは今では常識になっていますが、ほんの少しだからといって燃やせるごみに資源化物を入れたりしてないですか?
 「塵も積もれば山となる」と昔の人は言いました。
 各家庭から出てくる量は少しでもそれを集めていくと文字通りの「山」になります。
  

どんぐりポイントの取り組み

廃品回収でどんぐりポイントをためる  地域や幼稚園・学校での取り組みでもどんぐりポイントを集めることができます。
 こちらは市内の郷内幼稚園に集められた段ボール・雑紙類です。一軒ずつの家庭ではごく少しの量でも集めると大きな資源になりますね。
 NIK環境さんに廃品回収を依頼すると、どんぐりポイントを受け取ることもできます。
(下図どんぐりリサイクルの仕組みを参照)
 倉敷市内では、コミュニティである環境学習センターに集められ、環境学習機材の購入財源として活用されています。
廃品回収でどんぐりポイントをためる 
どんぐりリサイクル画像  どんぐりリサイクルでは、資源物をリサイクルすることで排出されるCO2を倉敷市の排出権クレジットでオフセットすることにより、”CO2排出量ゼロ”を実現しています。
 環境保全の取り組みは、それぞれの家庭や個人の意識によるところが大きいですが、仕組みや制度がきちんと確立されていれば、より大きな単位での取り組みが可能になります。
 より大きな単位での取り組みができれば、より大きな効果を生み出すことができます。
 
 今後も継続してこういった取り組みを進め、広げていくことができれば、倉敷市の未来も明るいですね。

どんぐりポイント交換記念野鳥観察会in児島・中山公園を開催しました!

 市内でどんぐりポイントを集める「どんぐりリサイクル」に取り組む郷内幼稚園の園児とNIK環境株式会社を招いて野鳥観察会を開催しました。
 今回初めて「どんぐりポイント」と交換したのは、この観察会で初お披露目をした野鳥観察用の望遠鏡です。
 今後は環境学習センターの主催する野鳥観察会で使用したり、地域や学校などで行う野鳥観察行事などに貸出を行います。

 当日の様子は くらいふブログ(2015年3月6日) から。
くらいふがお出迎え 野鳥についてお勉強
くらしき環境キャラクター「くらいふ」がお出迎え 野鳥観察について博物館の学芸員からのおはなし 
みんなで順番に野鳥観察 くらいふとみんなで記念撮影
みんなで順番に野鳥観察 くらいふと一緒に記念撮影

 日時   平成27年3月6日(金曜日)9時30分から
 会場   倉敷市中山公園南側天満池周辺
 招待者  郷内幼稚園の園児・先生及び付添保護者
      NIK環境株式会社、どんぐり事業事務局