本性院、雨笠松(倉敷市天然記念物)

本性院、雨笠松(倉敷市天然記念物)

本性院・雨傘松写真

本性院は、観音霊場で開山は慈覚大師と伝えられています。
沙美海水浴場の東端にあたり、内海の景観が楽しめる景勝地で、境内の「雨笠松」は四方に約16mにも及ぶ枝を張り巡らせた黒松で、倉敷市の天然記念物に指定されています。樹齢は推定300年。「雨笠松」の命名は、1848年にここを訪れた備前の儒学者、雲岳といわれています。

 

場所

倉敷市玉島黒崎4595

交通

JR新倉敷駅から「沙美・寄島方面」バス乗車、「東沙美」下車、南へ徒歩10分

駐車場

数台有