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子ども参観日ってなあに??

子ども参観日とは、子どもがお父さん・お母さんの職場を見学する日です。
普段、見ることのできない
お父さん・お母さんの働く姿や、職場の雰囲気を見学・体験することで
親子ともに、新しい発見がたくさんあると思います。
子ども参観日での新しい発見を通して
家庭でたくさん話をしてもらい、明るい家庭が増えることを願っています。
生涯学習課では、「家庭教育力の向上」や「明るい家庭づくり」を目的に、子ども参観日を実施しています。
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平成29年度子ども参観日を実施しました!
平成29年8月9日(水)、児島支所で「子ども参観日」を実施しました。
児島支所に勤務している職員の子ども2名が参加してくれました。
【当日のプログラム】
(1)保護者と一緒に出勤
(2)オリエンテーション
(3)名刺の作成、名刺交換の練習

(4)保護者の職場見学&体験

(5)支所内探検1:児島支所長とおはなし 支所内探検2:書庫

支所内探検3:防災備蓄倉庫
支所内探検4:公用車置き場
支所内探検5:機会室
支所内探検6:食堂
支所内探検7:屋上から児島を見てみよう!
(6)ふりかえり

【参加したお子さんの感想】
・お母さんが、普段、どんな仕事をしているか分かって、うれしかった。
・お母さんの仕事を手伝えてよかった。
・普通、市役所へ行くだけでは、見ることのできない場所が見られて楽しかった。
【参加した保護者の感想】
・「子ども参観日」は、とても貴重な体験でした。
・子ども参観日に参加することで、子どもたちだけでは気づけなかったことにも気づけたようです。
・自分自身も、子どもに見てもらうこと、客観的に評価してもらうことで、モチベーションが上がりました。
・家に帰って、「お母さんは、こんな仕事をしてた!」「ぼく(わたし)も、こんなことを手伝った!」と、
家族に報告するなど、本当に楽しく、心に残る体験となりました。
・一緒に出勤し、一緒に退勤したことで、子どもたちが学童に行った後、保護者が何をしていたか、
流れが分かったようで、家庭でいろいろなことに協力的になったように思う。
・職場では、上司・同僚が子どもへの関心を持って声をかけてくださったので、理解のある職場でよかった。
・ただ窓口の外から見学するのではなく、一緒に体験できたことで、普段保護者が何をやっているか、
子どもがよく理解してくれたと感じた。
・今までは、私の仕事について漠然と捉えていたのが、具体的になっていて、
「お母さんは、こんなところをがんばっているんだね」と言ってもらえた。
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あなたの職場でも、「子ども参観日」をやってみませんか?
<子ども参観日のメリット>
○子どもとの ○職場全体で、ワークライフバランスや、 ○働く姿を見てもらうことで、
コミュニケーションが増える 子育てについて、考えるきっかけになる 仕事に対するモチベーションが上がる