風景に遊ぶ 2023年3月18日(土) ~ 5月28日(日) 風景を理想化して表現した山水画をはじめ、日本画家・池田遙邨の「富嶽十景」など名所を描いた作品や、洋画家の柚木久太や満谷国四郎が描いた外国の風景、写真家・中村昭夫の倉敷の風景写真などを展示。
池田遙邨名作展 2023年7月15日(土) ~ 9月24日(日) 池田遙邨が自身の画風を模索していた大正から昭和初期頃の活動に焦点を当てて紹介するほか、戦後日展に出品した代表作を展示。また、本年が関東大震災から100年にあたることから震災の惨状を描いた「災禍の跡」をスケッチや画稿とともに特集展示する。
特別展 絵は奏で、物語る―はるかなる時空の旅人たち―(仮称) 2023年10月7日(土) ~ 12月17日(日) 絵画から聞こえてくる音楽、伝えられる物語…絵画=視覚芸術という限界を超えて見る者の感性に働きかけ、音楽や物語を感じさせる豊かな作品世界を展開する、有元利夫、瓜南直子、斎藤真一ら郷土ゆかりの作家の作品を紹介。
新収蔵作品を中心に 2024年1月5日(金) ~ 3月10日(日) 令和4年度に新たに収蔵した池田遙邨の「祇園御社」や高橋秀の「環」、「錘」、御船綱手の「日本名所図屏風」、バーナード・リーチが倉敷で制作した陶芸作品など多彩なジャンルの作品を展示。