「おもてなしマイスター制度」認定式を、倉敷市役所 市長応接室で行いました。
当日は雪の降る寒い日でしたが、平成22年度の認定者196名を代表して11名の認定者の方々が出席されました。
「倉敷伝建地区をまもり育てる会」会長の大賀紀美子さんに伊東市長から認定証と認定バッジが授与されました。
伊東市長が、「観光客の方々が『来てよかった。また来たい。』と思っていただけるようなおもてなしをお願いします。」と述べると、認定者代表として大賀さんから「受講した研修を自信とし、認定バッジを胸に、何より暖かい心をもって一歩をふみだして参りたいと思います。私たちの町、倉敷が『人に優しい・思いやりのある町』という印象を訪れた人々にもっていただけるように、『心のバリアフリー』でおもてなしをしていきたいと思います。」と挨拶がありました。


認定式に出席された方々