東日本大震災 災害支援保健活動

東日本大震災 災害支援保健活動

被災地支援保健活動を行っています

平成23年3月11日の未曾有の大震災により、犠牲となられた方々のご冥福を心からお祈りするとともに、ご家族・ご親族の皆様にお悔やみ申し上げます。

また、被災された方々におかれまして、心よりお見舞い申し上げます。

倉敷市保健所は、以下のとおり被災地での保健活動を行っております。

 平成23年3月18日(金曜日)~4月27日(木曜日)保健師等チーム派遣

 被災地の避難所や地域の在宅被災者への健康調査・健康管理・健康相談、心のケアなどを行っています。

【派遣期間・場所および活動内容】

 3月18日(金曜日)~4月7日(木曜日)大船渡市(末崎(まっさき)町)

    末崎中学校の避難所を中心に12箇所の避難所を巡回し、健康相談や心のケアを行ってまいりました。

 4月8日(金曜日)~4月27日(木曜日)陸前高田市(小友(おとも)町)

     第1中学校の避難所及び対策本部を拠点とし、小友町内の在宅被災者の康調査活動を行っております。

【派遣職員】

     保健所医師1名,保健師2名,事務職1名の4名のチーム

  第2班~第9班 保健師2名,事務職1名の3名1チーム


<活動の様子>