「おかやま森づくり県民税」を活用した松林保全事業
倉敷市では令和5年度に「おかやま森づくり県民税」を利用し、観光地である鷲羽山周辺の松を保全する「樹幹注入」「土壌改良」事業、松くい虫被害による倒木の危険のある枯れ松を除去する「危険木伐倒」事業を下記のとおり行いました。
【樹幹注入】
令和5年度事業実績
事業場所 倉敷市大畠(鷲羽山)地内
事業量 松 355本 (薬剤 1,615本)
事業費 4,974,200円
(県補助金(県民税) 2,487,100円、 市費 2,487,100円)
工期 令和5年12月1日 ~ 令和6年2月29日
【土壌改良】
令和5年度事業実績
事業場所 倉敷市大畠(鷲羽山)地内
事業量 松 178本、注入穴数 7,608穴 (薬剤 68kg)
事業費 2,986,500円
(県補助金(県民税) 1,493,250円、 市費 1,493,250円)
工期 令和5年12月1日 ~ 令和6年1月31日
【危険木伐倒】
令和5年度事業実績
事業場所 倉敷市児島地区(大畠、唐琴町、ほか)
事業量 20立方メートル (138本)
事業費 311,520円
(県補助金(県民税) 155,760円、 市費 155,760円)
工期 令和5年12月1日 ~ 令和6年3月15日