コレクション展 新収蔵作品を中心に 2021年1月5日(火)~3月7日(日) 令和元年度、新たに収蔵した洋画家・岡野耕三、美術家・高橋秀、布貼絵作家・藤田桜、陶芸家・武内晴二郎、日本画家・森山知己らの作品を中心に展示。
コレクション展特別展示「画家・岡本唐貴の誕生 100年記念」 2020年11月14日(土)~12月20日(日) 1920年、岡本唐貴は画家を志し、郷里倉敷から神戸へ移住します。プロレタリア美術運動の指導者として日本の美術史上に特異な位置を占める岡本の大正期から晩年までの作品を、当館収蔵品を中心に紹介します。
特別展「高田明美展 Angel Touch」 2020年9月5日(土)~11月8日(日) アニメのキャラクターデザイナーやイラストレーターとして活躍し、昨年画業40周年を迎えた高田明美がキャラクターデザインを手がけた「うる星やつら」、「機動警察パトレイバー」、「魔法の天使 クリィミーマミ」、「きまぐれオレンジ☆ロード」などの原画を紹介します。
特別展 「高橋秀+藤田桜ー素敵なふたり」展 2019年9月14日(土)~10月22日(火・祝) 生命感溢れるダイナミックな作風の現代美術家・高橋秀と、愛らしく表現力豊かな作風の布貼り絵作家・藤田桜。この作家夫婦の創作の軌跡を最近作も含めて俯瞰し、60年間を共に過ごしてきた二人の人生の歩みをご紹介します。
コレクション展 発見・アートの小さな楽しみ 2019年7月13日(土)~9月1日(日) 当館コレクションから日本画、油彩画、版画、立体作品などさまざまなジャンルの作品を展示します。色や形、素材、テーマ、制作年などに注目して、作品の新しい魅力を発見しましょう。
コレクション展 池田遙邨名作選 2019年7月13日(土)~9月1日(日) 池田遙邨は、日本画の新しい表現を模索し、独自の視点と構図による風景画の新境地を切り拓きました。旅を愛し、そのスケッチをもとに数多くの心温まる風景画を残した遙邨芸術の魅力を当館所蔵の代表作品を中心に紹介します。
特別展示 棟方志功大板壁画「大世界の柵・『坤』ー人類より神々へ」 2019年5月15日(水)~5月26日(日)2019年6月 6日(木)~6月16日(日)2019年6月29日(土)~7月 7日(日)棟方志功と大原聰一郎との生涯にわたる交流の中で、倉敷国際ホテルのために制作された作品を倉敷市立美術館で特別に公開展示します。
「くらしき物語ー倉敷・児島・玉島」展 倉敷編 2018年11月3日(土)~12月24日(日) [倉敷編]ゆかりの作家と共に、倉敷の風景の魅力を伝え、町並み保存にも尽力した写真家・中村昭夫の没後10年を記念する特集展示。
「くらしき物語ー倉敷・児島・玉島」展 児島編 2018年7月14日(土)~9月9日(日) 倉敷・児島・玉島各地区の文化遺産や輩出してきた芸術家たちに焦点を当て、「くらしき物語」展として3部・3期にわけて、各地の美術を紹介する展覧会を開催。[児島編]ゆかりの作家、児島にある名品のほか、緑川洋一の瀬戸大橋写真などを紹介。あわせて学生服の生産100周年を記念し学生服を展示。
やさしい美術ー展覧会を楽しむための「(?はてな)」 2017年12月2日(土)~3月11日(日) 「美術は難しい」と思って、美術館に足の向かない方いませんか?「やさしい美術」はそんな方が美術に親しみ、楽しんでいただける展覧会です。
「倉敷市」50周年記念事業 山本二三展 2017年9月23日(金)~11月26日(日) 日本を代表するアニメーションの背景画家で、「天空の城ラピュタ」「火垂るの墓」「もののけ姫」の美術監督を務めた山本二三の、初期から最新作までを一堂に紹介
「倉敷市」50周年記念事業 二人のHIROSHI-貝原浩・永岡博ー 2017年7月15日(土)~9月10日(日) さまざまな地域を旅し、その土地の人物や風景を情感豊かに描いた貝原浩の生誕70年と、岡山を拠点に活動した数少ない銅版画の第一人者である永岡博の生誕80年・没後10年を記念し、郷土ゆかりの作家二人の画業を再検証
3階ロビー・コーナー展示:描かれた風景/小山冨士夫の陶芸 2017年5月2日(火)~6月18日(日) 中島来章と望月玉川の合作「二見ヶ浦図」や宇野蘭渓の画譜などめずらしい風景画と、倉敷市出身の陶芸研究家・陶芸家、小山冨士夫の作品を展示。
池田遙邨名作選 2017年3月18日(土)~4月23日(日):前期/4月29日(土)~6月18日(日):後期 旅を愛し、そのスケッチをもとに数多くの心温まる風景画を残した日本画家・池田遙邨の名作を所蔵品から紹介
静物 ー もの(オブジェ)たちのしずかなささやき ー 2017年3月18日(土)~4月23日(日)/4月29日(土)~5月28日(日) 所蔵品を中心に静物画や抽象画、オブジェなどを展示。特集展示:工藤哲巳ーオブジェクトゥールー/異色の作家・工藤哲巳の世界を紹介
イメージの森へようこそ 2017年1月5日(木)~3月5日(日) 造形作家の草間彌生、高橋秀、版画家の髙原洋一、彫刻家の寺田武弘、陶芸家の金重晃介らによる、さまざまな素材を使った作品やユニークな形の作品を展示
美術館ルネサンス事業 樫尾聡美個展 もやのただよふ 2016年11月8日(火)~12月25日(日) 岡山ゆかりの若手作家、樫尾聡美と美術館の丹下健三建築とのコラボレーション。鮮やかな色に染められた布の作品を展示
木の美を求めてー大野昭和斎とその周辺ー 2016年10月29日(土)~12月18日(日) 倉敷ゆかりの人間国宝の木工芸家・大野昭和斎の没後20年を記念して、昭和斎の名品を展覧すると共に、亀山北峰や昭和斎が主宰した「木創会」関係の作家等の作品も合わせて展覧
遠い昭和 ー 没後30年・岡本唐貴 ー 2016年9月10日(土)~10月16日(日)/10月29日(土)~12月18日(日) 前衛美術やプロレタリア美術の分野で活躍した倉敷出身の洋画家・岡本唐貴の没後30年を記念して、岡本の油彩画やポスター、デッサン、関連資料等を紹介
河合コレクション展―あふれる色彩の風景画家・阿藤秀一郎と伝統工芸・日本近代美術の巨匠たち 2016年7月16日(土)~8月28日(日) 倉敷市児島の学生服メーカー・明石被服興業㈱の5代目社長・故河合正照氏のコレクションから洋画家・阿藤秀一郎の作品や金重陶陽らの備前焼を中心に東山魁夷らによる日本近現代美術の秀作を展示
G7倉敷教育大臣会合応援事業 美術館ルネサンス事業 発掘された過去・現在・未来 2016年4月29日(金・祝)~6月19日(日) 市立美術館、自然史博物館、図書館、科学センター、埋蔵文化財センターの教育施設5施設が一つのテーマのもとに合同事業として企画・展示。多彩なワークショップも開催し、子どもたちの興味を育て、過去から未来への時の流れを体感できる内容とした
コレクション展ー 新収蔵作品を中心に ー 2016年3月18日(金)~4月24日(日)/4月29日(金)~5月29日(日) 平成27年度に収蔵した洋画家の三宅円平や、酒津焼の陶芸家・岡本蕭一らの作品のほか、洋画家の佐藤一章らの作品を展示