親子の健康づくり情報

親子の健康づくり情報

母子健康包括支援センター事業について

倉敷市は,母子健康包括支援センター事業を開始し,妊娠期から子育て期までの切れ目ない子育て支援のための新たな取り組みを行います。
相談の窓口として,平成29年7月より市内5か所に「妊婦・子育て相談ステーションすくすく」を開設し,「子育てするなら倉敷でといわれるまち」を目指して,子育て支援事業を推進していきます。

 詳しくはこちらから → リンク『母子健康包括支援センター』



妊娠したら

妊娠届出(「おやこ健康手帳」「妊産婦・乳児健康診査受診票」の交付)

 妊娠がわかったら、妊娠届出書を提出して、おやこ健康手帳※と妊産婦・乳児健康診査受診票の交付を受けてください。 

 妊娠届出時には、妊婦の方全員と保健師等による面接を行っております。時間に余裕を持ってお越しください。(所要時間30分程度)

 「おやこ健康手帳」は母子保健法に規定する「母子健康手帳」の倉敷市での名称です。

 詳しくはこちらから → リンク『妊娠届出について』



出産応援給付金

【妊娠の届け出をされた方は「出産応援給付金」の対象となります】

 詳しくはこちらから → リンク『倉敷市出産・子育て応援事業(出産・子育て応援給付金)』



妊産婦健康診査

妊娠中の健康診査や検査14回分、産後の健康診査2回分の費用を助成しています。
妊産婦健康診査受診票を利用して受診してください。

他の市区町村から転入された方

他の市町村から転入された場合は、必ず健診を受ける前に、倉敷市の健診受診票に交換してください。


県外の医療機関などで受診される方

県外の医療機関などで受診した場合、受診後に費用(または費用の一部)を市に請求できます。

 妊婦・乳児一般健康診査及び産婦健康診査の県外受診を希望するときについてはこちらから
      → リンク『妊婦、産婦、乳児の健康診査の県外医療機関で支払った費用の申請について』


多胎妊娠の方へのお知らせ

 多胎妊娠の場合、令和5年4月1日以降の受診分から、妊婦健康診査受診票を5回分追加交付します。

 (1)令和5年4月1日以降に妊娠の届出をされる多胎妊娠の方には、妊娠届出時に窓口でお渡しします。

 (2)令和4年度中に妊娠の届出をされ、出産予定日が令和5年4月1日以降の多胎妊娠の方には、市から郵送します。



不妊治療・不育症について

特定不妊治療助成金給付事業

 不妊症のため、子どもがほしくても持つことができないご夫婦に対し、不妊治療のうち、医療保険が適用されず、治療費が高額である体外受精および顕微鏡授精(及びそれに伴う男性不妊治療)について、その医療費の一部を助成することにより、経済的な負担の軽減を図る制度です。  ただし、世帯の所得などによる支給要件があります。     

【注意】治療を受けた年度内に申請が必要です。   

 詳しくはこちらから → リンク『特定不妊治療助成金給付事業について』

 ※特定不妊治療の申請は、令和5年6月30日で終了となりました



不育症検査費用助成金給付事業

 厚生労働省の先進医療に指定されている不育症検査を実施した費用の一部を助成します。

 

 【注意】申請には期限があります。

  

 詳しくはこちらから → リンク『不育症検査助成事業』



不妊・不育症の情報・相談先等(外部リンク)

 不育症に関する情報はこちら;
      → 外部リンク『厚生労働省研修班「Fuiku-Labo」』

 不妊・不育のご相談はこちら
      → 外部リンク『岡山県不妊専門相談センター 不妊・不育とこころの相談室』



子どもが生まれたら

乳児健康診査(乳児一般健康診査)

乳児(1歳に達した月の末日まで)は県内の医療機関で、受診票を使って3回健康診査を受けることができます。
 「妊産婦・乳児健康診査受診票つづり」の中にある受診票を利用して受診してください。

他の市区町村から転入された方

他の市町村から転入された場合は、必ず健診を受ける前に、倉敷市の健診受診票に交換してください。


県外の医療機関などで受診される方

県外の医療機関などで受診した場合、受診後に費用(または費用の一部)を市に請求できます。
詳細については、健康づくり課までお問合せください。

 妊婦・乳児一般健康診査及び産婦健康診査の県外受診を希望するときについてはこちらから
      → リンク『妊婦、産婦、乳児の健康診査の県外医療機関で支払った費用の申請について』



先天性代謝異常等検査

 生後4~6日の新生児を対象に採血検査をし、先天性代謝異常(フェニルケトン尿症等)を早期発見、早期治療に結びつけることにより、障がいの発生を未然に防ぎ、子どもの健やかな成長を支援するものです。 (妊産婦・乳児の健康診査受診票に綴じてある依頼書により、医療機関で検査をします。)

 詳しくはこちらから → 外部リンク『先天性代謝異常検査(岡山県HP)』



新生児聴覚検査

 生後、入院中の産科医療機関等において耳の聞こえの検査をします。
 他の市町村から転入された場合は、必ず検査を受ける前に倉敷市の検査依頼書に交換してください。
 (妊産婦・乳児健康診査票の中にある受診票(水色)を利用して受診してください。)

 詳しくはこちらから → 外部リンク『新生児聴覚検査(岡山県HP)』



予防接種

 出生届や転入届(4歳未満)を市民課へ届け出て、約2か月後までには届きます。
 予防接種シールには名前や整理番号を記載しています。1枚はおやこ手帳に貼り、残りは予防接種予診票に貼ってください。
 なお、シールは再発行できませんので、なくさないように保管してください。

 詳しくはこちらから → リンク『予防接種』

 問合せ先 : 保健課感染症係,児島・玉島・水島・真備の各保健推進室

産後ケア

 出産退院後、家族の手伝いがなくてよく休めない、母乳で育てたいので指導をしてほしい、育児や産後の生活に不安がある・・・そんなことはありませんか?
 宿泊や日帰りで産婦人科や助産院に入所して、助産師等から育児指導や保健指導、母乳育児の指導を受けられたり、疲れているときは休息をとる、「産後ケア」について、倉敷市は利用料金の一部の助成を行っています。

 詳しくはこちらから → リンク『産後ケア事業』



未熟児養育医療の給付

 未熟児の入院医療(指定養育医療機関で実施)を公費で受けることができます。
 ただし、世帯の所得に応じて自己負担が必要です。



低体重児出生届

 出生体重2,500グラム以下のお子さんの保護者の方は、出生後すみやかにお住まいの市町村へ「低体重児出生届」を提出する必要があります。届出により市町村が母と子をサポートします。

 詳しくはこちらから → リンク『低体重でお子さんを出産された方』


子育て中のお母さん、お父さんへ

 毎日の子育てに奮闘中のお母さん、お父さん、「子育て」って楽しいこともあれば、大変なこともありますね。1人で育児の悩みをかかえこんでいませんか?
 1人で「子育て」をがんばっていると、ささいな不安も大きくなりがちで、「子育て」がだんだん楽しくなくなってしまいます。

 保健所では、育児の悩みについて一緒に考えたり、育児の仲間づくりのお手伝いをしています。
 
 1人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。

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乳幼児教室・仲間づくり(親子クラブ)

子育てに関する様々な教室を開催しています。

 詳しくはこちらから → リンク『乳幼児教室・仲間づくり』


子育てはじめの一歩教室(生後6か月までの乳児とその保護者向け教室)

保健師が赤ちゃんの健康や子育てについての話、地域の子育て支援サービスの情報提供を行います。


子どものための歯の教室(0歳から就学前までのお子さんとその保護者向け教室)

子どものむし歯予防など気になるお口の中のことを楽しく学び気軽に相談してみませんか。
パネルシアター等があり楽しく参加できる教室です


離乳食と歯の教室(生後5か月前後の乳児とその保護者向け教室) ※要予約 

離乳食開始に向けた教室です。栄養士と歯科衛生士がお伝えします。

 
食育ポータル「離乳食」へのリンク

 離乳食の進め方など、詳しいことは、こちら(別画面が開きます)をクリック!

          教室で配布する、資料もダウンロードできます


親子クラブ

健やかに子育てすることができるよう、就園前の子どもとその保護者が、公民館や公園を利用して座談会や季節ごとの活動(運動会、七夕、水遊び、クリスマス会など)、地域の人との交流などを行っています。また子育て中の友達づくりもできます。

親子クラブはおおむね小学校区ごとに活動しています。

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幼児期~

幼児健康診査(1歳6か月児健康診査・2歳児歯科健康診査・3歳児健康診査)

1歳6か月児健康診査・3歳時健康診査では、医師・歯科医師による健康診査、栄養相談・歯科相談・子育て相談などを行います。

2歳時歯科健康診査では、歯科医師による健康診査、歯科相談などを行います。

成長期のお子さんの大事な健診ですので、ぜひ健康を受けましょう。

幼児健康診査についての詳しくは、こちらをご確認ください 

      → リンク『幼児健康診査について』
      → リンク『幼児健康診査の日程について』  

自立支援医療(育成医療)の給付

18歳未満のお子様で、身体に機能障がいがあったり、病気を放置すると障がいを残す可能性の ある場合に、生活能力を得るために必要な医療(指定自立支援医療機関で実施)を公費で受けることができます。
ただし、医療費の1割は自己負担になります。(世帯の所得に応じて上限額あり)

 ※治療開始前に申請が必要です。



小児慢性特定疾患の公費負担

小児慢性疾患のうち、特定疾患(悪性新生物、内分泌疾患等11疾患群のうち国の疾患基準にあてはまるもの)について、医療を公費で受けることができます。(原則18歳未満)

ただし、生計中心者の所得税等の状況により一部自己負担が必要です。

 ※申請受付日以降の医療費について公費負担の対象となります。



「マイナポータル」で乳幼児健診などの健診結果を確認できます

マイナポータルを通じて、令和2年度受診分から乳幼児健康診査 (3〜5か月児健康診査、1歳6か月児健康診査、3歳児健康診査)の健診結果を確認できます。

マイナポータルとは・・・

行政手続きの検索やオンライン申請ができる自分専用のサイトです。子育てや介護をはじめとする行政手続きがワンストップでできたり、行政機関からのお知らせを確認できます。

マイナポータルの使い方など詳しくはこちらをご覧ください。(別画面で開きます)



子育てポータルサイト 「たのしく子育て あのねっと!」

妊娠から就学前までの親子を対象に、行政、子育て応援団体の活動、子育て応援マップなどの情報を一本的に発信しています。 皆さんの子育てにぜひご活用ください。

 
「あのねっと!」はこちらのバナーから→
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所在地一覧

担当名称 所在地  電話番号
 倉敷保健推進室   〒710-0834 倉敷市笹沖170 (倉敷市保健所内)  086-434-9822
 児島保健推進室  〒711-8565 倉敷市児島小川町3681−3 (児島支所内)   086-473-4371
 玉島保健推進室  〒713-8565 倉敷市玉島阿賀崎1−1−1 (玉島支所内)  086-522-8113 
 水島保健推進室  〒712-8565 倉敷市水島北幸町1−1 (水島支所内)  086-446-1115 
 真備保健推進室  〒710-1398 倉敷市真備町箭田1141−1 (真備支所内) 086-698-5111