まちづくりサロンを開催して地域の未来を語り合おう 「まちづくりサロン」とは、地域の人たちが自分たちの地域の夢を語り合う場で、地域が主体となって、行政と一緒に考える仕組みづくりとして、倉敷市では、「まちづくりサロン」を開催しています。 平成25年度は、地域福祉計画策定のためのまちづくりサロンなど、8回開催しました。まちづくりサロンの運営は、人材養成講座の修了生で構成するグループ「笑顔でまちづくり応援隊」が行っています。 本講座は、まちづくりサロンの知識や技術を身につけるための講座です。地域活動、学校、職場での会議に役立てたい方にもおすすめです。あなたも、あなたの地域で、まちづくりサロンを開催してみませんか。
スケジュール 開催日 内容 会場・時間 第1回 5月11日(日曜日) 協働のまちづくりのコツ 倉敷市役所 2階207会議室 10時~16時 第2回 6月7日(土曜日) まちづくりのための会議の極意 第3回 7月20日(日曜日) まちづくりサロン開催のコツと 模擬サロン 第4回 10月25日(土曜日) まちづくりサロン(高齢化)の実践 ライフパーク倉敷 中ホール 9時~17時 第5回 12月7日(日曜日) まちづくりサロン(防災)の実践
対象・定員・参加費 【対象】 ・ まちづくり活動に関心のある,倉敷市在住,在勤,在学している方 ・ 倉敷市で活動をしている,これから活動をしようとお考えの方 (※5回とも参加可能な方) (1~3回目まで受講したことを,4,5回目いずれかで実践します。) 【定員】 40名 【参加費】 無料
講師紹介 釘山 健一 (くぎやま けんいち) 会議ファシリテーター普及協会(MFA) 代表 トリプルキャリア(教員、営業マン、市民活動スタッフ)に基づき「会議を変えると社会が変わる」と確信。参加者の主体性と可能性を引きだす“合意形成型会議” の新たな会議手法を構築する。現在、企業・行政のファシリテーター養成人として精力的に活動中。その講座は決して眠くならないと評判。行政とNPOの協働に関する研修会も開催されており、静岡県牧之原市で開催された市民による市長マニフェスト評価討論会でもファシリテーターも務めるなど多方面で活躍中。年間100本以上の講演・講座・現場をこなす。著書に「もっとすごい!非常識な会議」(ソフトバンククリエイティブ)、「会議ファシリテーションの基本がイチから身につく本」「うちとけの法則」「誰でも60分以上スイスイ講演ができるコツ」(すばる舎)などがある。
問合せ先,応募先 申込はコチラ 倉敷市市民活動推進課(倉敷市西中新田620番地1) 電話 086-426-3107 / FAX 086-434-3491 Eメール: collabo@city.kurashiki.okayama.jp