小児慢性指定医・指定医療機関

小児慢性指定医・指定医療機関

次期小慢DBの医療意見書をオンライン登録するにあたってのID・パスワード発行申請書について(医療機関向けお知らせ)

次期小慢DBの医療意見書のオンライン登録を希望される指定医の方は事前に申請をいただき、ID・パスワードの払い出しを受けることが必要となります。下記にID・パスワード発行の申請書を登載しますので、ご記入のうえ、倉敷市保健所保健課保健医療係まで送付願います。

ID・パスワード発行申請書(Excel)

送信される際には医療機関名と送信日(西暦での年月日8桁)をファイル名に付けてください。例えば、●●病院20230901.excl

 

送付先 hltmed@city.kurashiki.okayama.jp (倉敷市保健所保健医療係)

 

次期難病・小慢DB等について(医療機関向けお知らせ)

次期難病・小慢データベースにつきまして、厚生労働省から医療機関向け資料が公表されています。資料は下記URLからダウンロードしてください。

厚生労働省ホームページの次期DBに関する周知ページ

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000078973_00001.html

 

 

指定状況

小児慢性特定疾病指定医(PDF) ※令和6年10月1日現在


指定小児慢性特定疾病医療機関(PDF)(病院・診療所) ※令和6年10月1日現在
指定小児慢性特定疾病医療機関(PDF)(薬局) ※令和6年10月1日現在
指定小児慢性特定疾病医療機関(PDF)訪問看護) ※令和6年10月1日現在
 

 

小児慢性特定疾病の指定医療機関について

平成27年1月1日以降,小児慢性特定疾患にかかっている患者の方が医療費(調剤医療費を含む)の支給を受けるには,都道府県知事・指定都市市長・中核市市長から「指定小児慢性特定疾病医療機関」の指定を受けた医療機関等で医療を受けることが必要となります。

1 指定の要件

(1)保険医療機関であること

  • 保険医療機関
  • 保険薬局
  • 健康保険法に規定する指定訪問看護事業者

(2)児童福祉法第19条の9第2項に規定されている欠格要件に該当しないこと

 

2 指定医療機関の責務

指定医療機関は,指定小児慢性特定疾病医療機関療養担当規定により,小児慢性特定疾病医療支援の適正な実施に努めなければなりません。

指定の申請方法

上記の書類を倉敷市保健所に提出してください。

<申請先>(郵送してください)

710-0834

倉敷市笹沖170番地

倉敷市保健所 保健課 保健医療係

 

  • 倉敷市以外に所在地がある医療機関等は岡山市,岡山県に提出ください。
  • 指定医療機関として指定された場合は,後日,指定通知が送付され,倉敷市のホームページに名称,所在地等を公表します。

  

更新の申請

6年毎に指定の更新申請が必要になります。市へ更新の申請がない場合,その期間の経過によって指定の効力を失います。

指定小児慢性特定疾病医療機関指定更新申請書(Word)

役員名簿(Excel)(開設者が法人の場合のみ添付)


変更の届出

指定医療機関の名称,所在地,指定申請書の記載事項について,変更があったときは,市へ変更の届け出を行ってください。

指定小児慢性特定疾病医療機関変更届出書(Word)


辞退の申し出

指定医療機関は,1月以上の予告期間を経て,指定医療機関の指定を辞退することができます。指定を辞退しようとするときは,市へ辞退の申出を行ってください。

指定小児慢性特定疾病医療機関指定辞退届出書(Word)

 

小児慢性特定疾病の指定医について

平成27年1月1日以降,医療費助成の新規申請及び更新申請を行う際に必要な診断書の作成は,都道府県知事・指定都市市長・中核市市長が指定した医師が行うこととなります。

※医療費助成の対象となる小児慢性特定疾病医療支援は,指定医療機関の医師であれば指定医でなくても行えます。

 

(指定の要件)

下記のア,イいずれかの要件を満たせば,指定医として申請することができます。

法施行時の経過措置として,平成29年3月31日までに研修を受けることを条件にイの指定医になることができます。

ア 診断又は治療に5年以上従事した経験があり,申請時点において,厚生労働大臣が定める学会が認定する専門医の資格を有していること。

イ 診断又は治療に5年以上従事した経験があり,都道府県・政令指定都市・中核市(以下,「都道府県等」という)が実施する研修(1日~2日程度の予定)を終了していること。

 

(指定医研修について)

上記指定の要件イに規定する研修は、小児慢性特定疾病指定医研修サイトにおいて受講することができます。

次のサイトにアクセスのうえ,(1)~(3)の手順で受講および申請を行ってください。

小児慢性特定疾病指定医研修サイト

(1)ユーザー登録(医籍登録番号・登録年月日が必要)

(2)e-learningの受講,テストの実施

 (必修である「小児慢性特定疾病対策の概要」の他に1つ以上の講義を受講)

(3)修了証を印刷し,指定申請書兼経歴書及び医師免許証の写とあわせて倉敷市へ提出

 

(指定医の役割)

  • 小児慢性特定疾病の医療費助成の支給認定申請に必要な診断書(医療意見書)を作成すること。

診断書のダウンロード(小児慢性特定疾病情報センターのホームページ

  • 患者データ(医療意見書の内容)を登録管理システムに登録すること。登録管理システムは厚生労働省が開発中のもので,指定医の指定後ログイン名とパスワードが交付されます。

指定申請先の一元化について

令和4年4月1日から、小児慢性特定疾病の指定医の申請先が一元化され、申請先は、主として診断を行う医療機関のある自治体1か所だけになります。

詳しい情報は「小児慢性特定疾病情報センター」ウェブサイトをご覧ください。

 

小児慢性特定疾病情報センター

 

指定の申請方法

医療意見書を作成する可能性のある主たる医療機関の所在地が倉敷市内の場合は、上記の書類を倉敷市に提出してください。

<申請先>(郵送してください)

710-0834

倉敷市笹沖170番地

倉敷市保健所 保健課 保健医療係

  • 指定医として指定された場合は,後日,指定通知が送付され,倉敷市のホームページに指定医の氏名,勤務先の医療機関名,担当する診療科名を公表します。

 更新の申請

5年毎に指定の更新申請が必要になります。市へ更新の申請がない場合,その期間の経過によって指定の効力を失います。

指定医更新申請書(Excel)

変更の届け出

指定医の氏名や医療機関の変更等,指定申請書の記載事項に変更があったときは,市へ変更の届け出を行ってください。

指定医変更届出書(Word)

辞退の申し出

指定医は,60日以上の予告期間を経て,指定医の指定を辞退することができます。指定を辞退しようとするときは,市へ辞退の申出を行ってください。

指定医辞退届(Word)

 お問い合わせ先
 倉敷市保健所保健課保健医療係 086-434-9812
倉敷市保健所 保健課 保健医療係
〒710-0834  倉敷市笹沖170番地 【TEL】 086-434-9812  【FAX】 086-434-9805  【E-Mail】 hltmed@city.kurashiki.okayama.jp
倉敷市保健所保健課 保健医療係
〒710-0834  倉敷市笹沖170番地 【TEL】 086-434-9812  【FAX】 086-434-9805  【E-Mail】 hltmed@city.kurashiki.okayama.jp

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