自立支援協議会とは・・・
倉敷地区自立支援協議会は、障がい分野における課題について、官民協働で課題解決に取り組む会です。
各専門部会に分かれて、ケア会議から抽出された課題に取り組んでいきます。
専門部会には精神部会、就労部会、相談支援部会、子ども部会、当事者部会の5つがあります。倉敷市保健所が事務局として行っている精神部会では月に1度定例会を開催し、倉敷市内の保健・医療・福祉・教育関係者が集まり、精神障がいがあっても住みやすいまちづくりを目指した話し合いを実施しています。
メンバーが気になったことをみんなで共有して、みんなで考えて、みんなで地域の課題解決に向けて取り組んでいます。
また、専門部会の活動を通して支援機関同士の連携が強化され、円滑な当事者支援につながっています。
☆精神部会の目的☆
(1)お互いの役割を理解し、顔の見える関係づくりを促進すること
(2)地域の課題の解決に向けた取り組みを実施すること


詳しい活動のご紹介こちらから⇒倉敷地域自立支援協議会