行政と市民団体・NPOが若者団体と連携して社会課題の解決を考えるワークショップを開催しました。
日時
平成27年10月28日(水曜日)16時00分~19時00分
会場
倉敷市真備福祉会館3階大会議室
内容
39名(高梁川流域自治体職員12名、地域団体・NPO関係者25名、学生・移住コーディネーター2名)の参加者を迎えて社会課題の解決を考えるワークショップを開催しました。
まず、高梁川流域自治体のテーマ提案者より、協議を行う「課題」について、その現状と対応について解説を行い、その後、進行役の特定非営利活動法人 岡山NPOセンター 石原達也氏より、「協働で課題解決に取り組む意義」について解説を聞いてから、話し合いに入りました。
話し合いでは、各課題を解決するための協働のアクションを考え、目標を実現するための行動を整理しました。
「高梁川流域」という広い地域を対象としたことで、「課題やテーマが広がり過ぎる」との声もありましたが、「他地域の取組みが参考となった」との感想もあり、テーマによっては有効な場になりうる可能性があります。
今後も、このような協議の場を設けていくことで、高梁川流域市町内の地域課題の解決に向けて動いていく必要があります。
【今回話し合ったテーマ】
1.子どもの見守りや学習支援等の地域による子ども支援や教育
話し合いの結果は、コチラをクリック ⇒ 話し合い1まとめ
2.耕作放棄地及び空き家の活用
話し合いの結果は、コチラをクリック ⇒ 話し合い2まとめ
3.地域資源を活かした観光プログラム及び特産品開発
話し合いの結果は、コチラをクリック ⇒ 話し合い3まとめ
4.地域自主組織の活性化と防災活動等の充実
話し合いの結果は、コチラをクリック ⇒ 話し合い4まとめ
☆アイスブレイク・タワー作り ☆話し合いの様子

☆課題提起の様子 ☆模造紙
参加者の感想はコチラをクリック アンケート結果
お問い合わせ
倉敷市民活動推進課(本庁舎西側分室1階)
TEL086-426-3107