沿革
昭和42年2月1日 倉敷・児島・玉島の旧3市が合併
昭和46年3月8日 庄村と合併
昭和47年5月1日 茶屋町と合併
平成17年8月1日 船穂町・真備町と合併
さらに詳しい沿革
先人たちへの敬意と感謝の気持ちを込めて、次の100周年へ
昭和42年2月1日に、倉敷・児島・玉島の旧3市が合併して、平成29年2月1日で50周年を迎えることとなりました。今から50年前の3市合併は、昭和39年に新産業都市に指定された水島臨海工業地帯を形成する3市がひとつになって、新しい時代に向かって飛躍する幕開けとなりました。
その後、昭和46年の旧庄村、昭和47年の旧茶屋町、そして平成17年には旧船穂町・旧真備町と合併、また、平成14年には中核市となり、3市合併時に約31万人であった市の人口は、現在では約48万5千人となっています。先人の方々のご尽力のもと、一体感の醸成を図るとともに各地域の個性と魅力を生かしたまちづくりによって、倉敷市は中四国の拠点都市として、発展を続けています。
平成29年は、50周年を祝し、市民の皆さまからいただいたアイデアを盛り込んだ記念事業の実施を予定しています。先人の方々への敬意と感謝の気持ちを表すとともに、郷土への愛着と誇りを込めて、この記念すべき年を次の60周年、さらには100周年へとつなげる大きな節目として、これからも「倉敷市」の未来へと歩みを進めてまいります。
【旧3市をつなぎ、発展した水島臨海工業地帯】