外科では、切除することで病気を治したり、症状を和らげたりすることを目指して治療を行っております。
消化器外科、血管外科、乳腺・甲状腺外科、外傷、熱傷などの救急疾患の外科など多くの外科的処置を行っております。
特に下記の疾患は、専門的な対応が可能です。
1 消化器疾患
- 胃癌、大腸癌の切除術
- 胆石、胆のうポリープに対する腹腔鏡下胆嚢摘出術
- ヘルニア、脱腸手術
- 肝癌に対する肝動脈塞栓療法、ラジオ波焼却療法、肝切除術
※高齢化が進む中、経口摂取困難な患者様が増えてまいりました。
内視鏡による胃ろう造設術も行っております。
2 乳腺疾患
- マンモグラフィー、超音波による乳房検診
- 乳房腫瘍の外科的な摘出術
3 血管疾患
- 腹部大動脈瘤に対する人工血管置換術
- 動脈閉塞に対する血管バイパス手術、血管内治療としてステント留置術
- 下肢静脈瘤に対するストリッピング手術 (1-2日の短期入院で行い好評です)
※患者さんに満足していただけるきめ細やかな治療に努めております。