Tomomi UENO

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A Grateful Journey
‘The United States seems to be a rather scary country. People have guns and the crime rate is high.’ This was the impression I had before I visited Kansas City as a leader of Kurashiki Youth Good Will Mission. It didn’t change while we were at San Francisco. While we enjoyed a little excursion at Union Square, we felt scared when we went in a small street which seemed a bit dodgy.
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After the long journey, we finally arrived at Kansas City Airport. It was really late at night but there were some members from the JAS welcoming us. Jun Shrout, Jim and Lydia Kanki and Terry Kipper who took care of us the whole time of this journey, they gave us warm welcoming smiles and made us relaxed. During our stay, there were times that we had incidents but they always supported us with such kindness and a big heart so my fear of America based on previous prejudices disappeared in no time.
At the Oberdiek Farm, we got to see an American traditional farm. At Lake Quivira, we played and swam in the lake and had a picnic with the Meekers. Those were very precious experiences for us.
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During our homestay, we received a warm welcome and were treated as a family member. We experienced not only American life but also the things we could only do spending time with these families. My first host family was the Shuklas. Mr. Pradeep Shukla, an Indian, introduced me to Indian foods, especially sweets and Indian culture. But that was not all. He taught me how to live life and told me many wise words as well. Mrs. Haruko Shukla arranged the plan of what to see and where to go perfectly considering my character and my interests. I spent such a great time with them so it was really hard to say goodbye to them. I already miss them so much. My second host family was the Shrouts. They introduced me more American cultures including the famous Kansas City Barbeque. Other members of our group had a wonderful time with their host families too.
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I’d like to thank everyone at the farewell party too since they were so kind to us. And I am deeply grateful to JAS President Francis Lemery, who had been taken care of us during our stay and kindly offered his house for the party. He entertained us a lot with his witty jokes.
Special thanks to all members of the Kurashiki Youth Good Will Mission. The theme of this delegation was ‘independence’, so sometimes I tried not to help them too much. That didn’t always make it easy for them but they did great and I’m so proud of them. As their leader, I proudly declare that they are the best, bravest, and most positive group ever.
Last but not least, I’d like to thank all the people who gave us this opportunity and helped this delegation from Kurashiki.
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Thank everyone from the bottom of my hearts for making this year’s delegation successful. I grew fond of everyone whom I met in Kansas City and I’m very grateful what they’ve done for us. I’d like to meet everyone again and if they need any help, I’d love to help as much as I can.

「感謝の旅」      上野智美

「アメリカって怖そう」今回生活体験団の引率者として,カンザスシティを訪れるまで,私のアメリカに対する印象は,銃を持っている,一人で行くのは危険な国というものでした。関西空港からサンフランシスコへ飛び,乗り継ぎに7時間ほどあった私たちは,皆で話し合った結果,サンフランシスコ市内に出ることになりました。正直,初めてのアメリカで,危ないイメージのあるアメリカの大都市にガイドもなく出るのは不安でしたが,団員たちの希望を最大限かなえたいと思う気持ちもあり,決行しました。駅前の一部分を歩くだけの観光でしたが,団員たちが楽しんでいる様子を見て,良い思い出の一つが作れたことに喜びを感じました。ただ大通りを一つ外れた道路に入るだけで,街の様子が一変し,少し怖さを感じた私たちは足早にそのエリアを去りました。危険に巻き込まれるかもしれないアメリカにいるという自覚が私の中に改めて生まれましたし,団員たちも外国にいるという自覚と実感がわいた瞬間であったのではないかと思います。乗り継ぎの飛行機に無事に乗り,カンザスシティに到着したのは夜中でした。そんな遅くにもかかわらず,カンザスシティの空港には,ジュンさんをはじめ,カンキ夫妻とテリーさんら中部日米協会の方たちが笑顔であたたかく迎えてくれました。どれだけその笑顔にほっとしたことか。この4人の方々には今回の旅の間いろいろな面でサポートしていただきました。本当に優しく,すべての面で細やかな気遣いをしていただき,時に団員たちの自立を促すように考えたサポートの仕方で,本当にどれだけ感謝しても足りないほどです。特に今回の私達体験団はいろいろなところでご迷惑をおかけすることがあったと思いますが,どの時も一生懸命,迷惑がらず助けてくださったその広い心と優しさはいつの間にか私の中にあった,アメリカの怖い印象を払しょくしてくれていました。
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オヴェリック牧場では伝統的なアメリカの農場で豚の飼育場やトマトの栽培を見せていただき,キヴェラ湖ではミーカーさんご夫妻にお世話になり,団員たちとともに湖での水遊びやボートに乗ったりと,貴重な経験をさせていただきました。
 ホストファミリーとして私や団員たちを受け入れてくださった方々は,どのご家庭もあたたかく迎え入れていただき,各家庭でしか経験できないいろいろな体験や私たちの希望を叶えるためのアクティビティなどを計画して,一緒に過ごしてくださいました。私の第一ホストファミリーであったシュークラご夫妻。プラディープさんはインドの方で,インドの食べ物や甘いお菓子,そして人生観やいろいろな知恵を教えてくれました。はるこさんは日本人でしたが,いろいろな計画を立てて私のことを考えた素敵なステイをアレンジしてくださいました。お二人のおかげで,滞在がどれほど楽しかったか,そしてどれほど名残惜しかったかしれません。また息子さんのあきらさんにもいろいろなところで助けていただきました。第2ホストファミリーのシュラウトご夫妻にはいろいろなアメリカを体験させていただき,また私の希望を叶えるべくいろいろな施設へもつれていってくださいました。奥さんのジュンさんはこの体験団のアレンジを一手に引き受けてくださってお忙しい中でしたが,いつも明るく笑って楽しいお話をたくさんしてくださいました。旦那さんのクリントさんはアメリカの文化や歴史を教えてくれました。他の団員たちもそれぞれのご家庭でとても楽しい時間を過ごしたようでした。ボランティアで受け入れてくださった皆様,本当にありがとうございます。
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 またフェアウェルパーティでは,たくさんの方々に声をかけていただき,そのあたたかさ,優しさに感動しました。パーティに間に合わなくてホテルに駆けつけてくれたカンザスシティの倉敷訪問団のアイリーン,みんなに会いに来てくれて本当にありがとう。そして今回の旅の全体でお世話になり,またフェアウェルパーティですばらしいご自宅を提供してくださった日米協会会長のレメリーさん夫妻。特にフランさんには茶目っ気のあるジョークとともにとても楽しい時間を過ごさせていただきました。
 団員のみんなにも感謝を。今回の体験団のテーマが「自立」であったため,後半になればなるほど,できるだけ自覚を促すように行動したつもりです。その結果として少し距離を置いた対応に思える時もあったかもしれませんが,それでもついてきてくれて,全員無事に日本に帰ってこれたのはみんなのおかげです。今回の体験団の団員がきっと一番明るく前向きでたくましいすばらしい子たちだと胸を張っていえる自慢の団員たちです。もっとアメリカにいたいといってくれたということは素晴らしい経験ができたということ,みんなのその一言が充実感と幸せを感じさせてくれました。みんなのバイタリティとこの経験での成長を活かして,きっと未来の倉敷・日本の国際交流を支えられる人になっていくと思います。本当にありがとう。
そして,もちろん今回の体験団の機会を与えてくださり,サポートしてくださった国際課や国際交流協会をはじめとした倉敷の方々,本当にありがとうございました。今後,この経験を活かし,倉敷市の国際交流において自分ができることでぜひ積極的にかかわっていきたいと思っています。
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今回の体験団の旅に関わって下さったすべての方々に最大限の感謝を,そしてきっとまたお会いしましょう!