桃和プロジェクト 概要 玉島新町にある古民家(名称:桃和)をいずれレストランとして活用したいという思いを持つ所有者(多賀氏)に対して、くらしき作陽大学食文化学部学生が古民家レストランとして活用するプレゼンテーションを実施します。
11月22日 事前準備の様子 11月22日に、翌日の展示の準備とプレゼンテーションでふるまう料理の仕込みが、学生と桃和の関係者によって行われました。 学生たちは、色々と経験は積んでいるものの、ままかりをさばくのは初めてだったようで、手慣れた挑和の関係者に教えてもらいながら、一生懸命準備を進めていました。
11月23日 ワークショップと展示 11月23日(木曜日・祝)に、くらしき作陽大学食文化学部の学生によって、食文化研究の展示発表とメニュー開発、古民家活用のワークショップが行われました。 展示は、良寛開館を会場とし、お茶文化を中心テーマとし、「西爽亭」や「器楽堂老舗」、「遊美工房」を取材した内容のほか、2012年以降の取り組みの中から、郷土料理・地元食材など学生が取材した内容などをポスターや写真で掲示しました。 お茶をテーマにカラフルコーディネートも行いました。 ワークショップでは、今後の古民家活用につなげることを目的として、桃和の所有者(多賀氏)と共同で新メニューや郷土料理を作り、招待客のもてなしを行いました。 あわせて、学生が考えた桃和のロゴマークの発表も行いました。