集出荷場で連島ごぼう出発式が開催されました。
初出荷をしたJA倉敷かさや東部出荷組合員や関係者の方々が連島ごぼうはっぴを着て参加しました。
式後は出荷基準(規格や品質等)について確認し合う「目合わせ」も行われました。
連島のごぼうは,かつて東高梁川が流れていた川砂の畑で育てられていています。また,白い肌でアクが少なく,肉質は柔らかで甘みがあり,食物繊維が豊富です。
是非,ご賞味ください(^ 0^)
~ひとくちメモ~
連島ごぼうの香りは実よりも皮に多く含まれているので、皮は完全にむかないで、軽くたわしや包丁でそぎ落とします。
切り口が空気に触れると茶色に変色しますので、切りながら水にさらします。酢水や米のとぎ汁にさらすと白くきれいに仕上がります。また、長時間さらしていると風味が逃げてしまうので、10分程度を目安にすると良いです。
きんぴらごぼう、ごぼうサラダ、煮しめ、かき揚げなどいろいろな食べ方があります。また最近では、連島ごぼうを使用したプリン、饅頭なども開発されています。
