10月15日・16日、3年振りに開催された倉敷屏風祭で学生らの屏風を展示しましした。
平成30年から岡山県表具内装協会員の指導を受けつつ、毎年自分たちのオリジナル屏風を作成してきました。コロナ禍で展示できない年もありましたが、今年は久々に現地展示となりました。
展示場所は
- 阿智神社 能舞台(別途1階にも展示あり)
- 虹色商店
- 上島提灯
- アヴェニュウ
です。


この他、倉敷屏風祭が開催できなかった2年間の間に制作した作品を加計美術館で展示しました。

参加した学生らからは、
「自分たちの制作した屏風が倉敷の古い町並み、建物とマッチしていて感動した」
「倉敷の街をテーマに屏風を作り、実際に祭りに参加することで、倉敷の街がすごく身近に感じた」
「観光客の方に大勢話しかけられて緊張した」という感想がありました。