魅力発見!私の下津井・プロジェクト概要 倉敷市立短期大学が地域経済の視点から児島下津井地区を対象として、学生と共に地域資源を掘り起こし、それを有効活用する方策を模索します。 取組の様子は、随時SNSで発信し、集大成としてのイベントも計画しています。 主な取り組み予定 和装ファッションによる情報発信(7月10日) おもしろマップ制作(7月~10月) 下津井・子どものアートワークショップ(8月) しもつい×くらたんフェスタ(10月29日(日))
7月10日 和装ファッションによる情報発信 7月10日の市立短期大学の浴衣登校にあわせて、下津井地区で散策・写真撮影を実施しました。 むかし下津井回船問屋や祇園神社などで写真撮影、学校や学生自身のSNSで投稿して情報発信を行いました。
8月26日 私の下電でんしゃ」スケッチ大作戦 8月26日に下津井電鉄旧下津井駅跡・車両庫で、倉敷市立短期大学図工研究室主催による『「私の下電でんしゃ」スケッチ大作戦』が開催されました。 下津井電鉄株式会社の許可を得て、敷地内で実施。 参加した子どもたちは、先生のアドバイスを受け、下津井に電車が走っていたことを学んだり、電車に触れたり乗ったりしながら、スケッチし、色を塗っていきました。 画用紙いっぱいに電車が描かれた素晴らしい作品がたくさんできましたよ。 夏休みの良い思い出になったことでしょうね。
10月29日 しもつい×くらたんフェスタ 10月29日にむかし下津井回船問屋で「しもつい×くらたん」フェスタが開催されました。下津井地区PRのために作成したマップやサイクリング動画の発表に加え、学校の活動成果である衣服や小物などの制作物の展示、子ども向けのワークショップ、人形劇、ダンス、ファッションショー等も行われました。
1月16日 下津井西小学校 凧作り・凧揚げ 1月16日に下津井西小学校で、凧作り・凧揚げを行いました。 下津井地区がタコで有名なことから、タコにちなみ地元を知ることと、伝統文化の凧揚げを経験してもらおうと市立短大の学生が企画。 下津井の話しをした後、児童達と凧づくりを行い、凧揚げを行いました。 凧揚げの経験がない児童が大半で、良い経験になったのではないでしょうか。