建物解体時の届出

届出について

下水道に接続している建物を解体する際は、解体作業時に発生する泥や土砂等が公共下水道へ流入しないように、解体工事前に、取付ますの宅内側において「キャップ止め」をしてください。また、速やかに次の書類を下水普及課へ提出してください。

1. 下水道使用中止届
2. 解体建物の位置図（取付ますの位置を明記してください）
3. キャップ止めした写真
4. 水道メーターの最終指針値の写真

• 下水道使用中止届 （Word 16.0KB）
• 下水道使用中止届 （PDF 37.8KB）

料金について

提出がない場合は、工事期間中の水道等の使用状況を遡って確認することができないため、水道水の使用水量に応じた下水道使用料が請求されます。ご注意ください。

キャップ止めの施工例

※取付ますとは、建物からの汚水を下水道管に流すために、宅地内に設置しているますのことです（公道との境界から1メートル以内）。市の所有物であり、市が維持管理をします。道路に設置されている場合もあります。