親育ち応援学習プログラム
親育ち応援学習プログラム
親育ち応援学習プログラム(通称「親プロ」)とは?
参加者同士が交流しながら学ぶ参加体験型のワークショップです。
参加者の話し合いとファシリテーターの資料説明により、学びが得られるプログラムで、
倉敷市では、小学校・公立幼稚園において、人権講演会や入学説明会などの機会に実施しています。
ファシリテーターとは?
ファシリテーターとは、親プロの「進行役」です。
時間を管理し、資料に沿ってプログラムを進めて、参加者の学びをサポートします。
「倉敷市親プロチーム」のファシリテーターは、倉敷市教育委員会と親プロチームのサポートのもと、小学校・公立幼稚園へ行き、親プロを進行します(謝金あり)。
親プロのファシリテーターを募集しています!
【ファシリテーターとして活動するまでの流れ】
1 倉敷市生涯学習課に電話かメールで見学の申込み
2 生涯学習課が送付する実施予定表を確認し、見学を希望する学校園を決定
※希望に添えない場合があります。
※倉敷市では人権講演会や入学説明会などの機会に実施するため、6月、9~11月、2月の講演が多いです。
3 親プロ当日見学
<興味があれば4以降へ>
4 親プロファシリテーター養成講座(半日程度・年2回程度実施)を受講
5 倉敷市親プロチームに加入し、ファシリテーターとして活動開始
倉敷市親プロチームには、子育て広場や学童保育等で子育て支援に携わる人、主任児童委員、不登校支援員、キャリアコンサルタント、福祉用具専門相談員、牧師、食育指導士、認定心理士、デザイナーなど、様々な活動をしているファシリテーターが在籍しています。
普段は家庭教育支援とは関係のない仕事をしている人も、自分の子育ての失敗体験や後悔から、また普段の活動の中で親育ちの必要性を感じたことから、子育て中の方に思いを伝えるべく活動しています。
倉敷市の親プロは、基本的に二人で進行し、毎回異なるペアを組むため、様々な職種の方と交流することができます。
また、慣れないうちは経験者とペアを組み、市の担当者も打合せに参加するなど、負担が少なくなるよう配慮します。
<現役ファシリテーターの声>
「初めてのファシリテーターは不安だったけれど、打合せや進行用の資料が充実していてよかったです」
「ほかのファシリテーターと二人で進行できるから心強いです。打合せは和やかだし、情報交換もできて楽しい!」
「親プロ本番で自分が話したことに、保護者の反応があるとうれしい!参加者アンケートを読むのも励みになります」
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このページに関するお問い合わせ
倉敷市教育委員会 生涯学習部 生涯学習課
〒710-8565 倉敷市西中新田640番地
電話番号:086-426-3845 ファクス番号:086-421-6018
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