くらしき作陽大学食文化学部の学生が「食文化コミュニケーション」をテーマに玉島を取材し、古民家レストランのプロデュースや観光コースの開発に取り組み7年目となります。
コロナ禍のため、昨年度に引き続き、学校で発表とパネル展示を行いました。

学生による発表、パネル・良寛椿弁当展示
令和5年1月29日(日曜日)に、『「玉島いい町おいしい町」展 ~玉島の食文化から~』と題し、くらしき作陽大学で学生による発表及び、パネルと良寛椿弁当の展示を行いました。
学生らが調べた内容は、地元の人でも知らないことが多く盛り込まれており、参加者の皆さんからは、ぜひ地元にも発信して欲しいとの意見もありました。
また、国民宿舎良寛荘で3月発売予定の良寛椿弁当の試食会や販売に向けたアンケート調査を行いました。

