食に関する指導

食に関する指導

小学校1年「好き嫌いなく食べよう」

 食べ物は、「体を作る」「エネルギーのもとになる」「体の調子をよくするというようにそれぞれの働きがあります。給食に使われている食べ物の働きを紹介しながら、元気になるためには、バランスよく食べることが大切であるとを知らせました。

小学校2年「やさいとなかよしになろう」

  野菜を食べると野菜大王が調子の悪かった体の様々な部分をよくしてくれることを伝えました。苦手な野菜は好きな野菜と一緒に食べるなど自分なりに克服しようという思いを伝えあいました。工夫してしっかり野菜を食べるようにしたいと感想がありました。

小学校3年「朝から元気になれる朝ごはんパワー」

 毎日欠かさず食べてほしい朝ごはんには、「脳」「体」「おなか」を目覚めさせる大切な働きがあることを伝えました。さらに、バンスのよい朝ごはんにするためには、主食、主菜、副菜、汁物、飲み物をそろえると良いことを伝えました。

小学校4年「よくかんで食べよう」

   よくかんで食べることで体にとっていいことがあることを「ひみこのはがいーぜ」の合い言葉にあわせて伝えました。自分の普段の食事のかむ時の回数を振り返り、かむ回数を増やしていくためには、どんなことが出来るか考えることが出来ました。

小学校5年・6年「食品ロスを減らすためにできることを考えよう」

 食品ロスの問題点、また、一番身近な家庭から年間の約半分の量の食品ロスが出てきていることを伝えました。食品ロスを減らすために、自分たちで出来ることを考え、伝え合いました。また、その考えを継続していくことが食品ロスを削減していくためには大切なことだと伝えました。

小学校5年「バランスの良い朝ごはんを考えよう」

 主食、主菜、副菜、汁物、飲み物をそろえて食べることでバランスの良い朝ごはんになることを改めて伝えました。自分の毎日食べている朝ごはんがバランスの良い朝ごはんか確認するために、倉敷市版ヘルスジャッジを使用し、自分の朝ごはんの栄養の過不足を確認しました。ヘルスジャッジ結果から足りない栄養素を足せるように考えることができました。

小学校6年生「自分の一日分の食事のバランスを調べよう

 食事バランスガイドを示し、食事バランスガイドの「コマ」が立つためには、主食、主菜、副菜、牛乳・乳製品、果物をそろえることが、大切であることを伝えました。また、休日1日の自分が食べている食事がバランスがとれているか、確認するために倉敷市版ヘルスジャッジを使用しました。ヘルスジャッジの結果から、具体的に自分の足りていないものに気づき栄養バランスを改善するために必要な食事のし方を考えることができました。

倉敷中央学校給食共同調理場
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