Yumeko Nakahara

Yumeko Nakahara

American service

This time was my first time to go abroad, so everything was interesting. I was most surprised at everyone was friendly.
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When I went grocery store, I paid by myself. I felt little nervous because there were only me and clerk. I didn’t know what to say. However, he said me ’Hello! How are you?’ I knew that everyone said so, but I felt really happy to hear that! When I went to have a dinner with my second host family, a clerk said ‘Is this your first time here?’ My host father said ‘No’ And the clerk said ‘Welcome back!’ If my host father said Yes, he must have said Welcome. Then, he showed us which was recommended menu. While we were eating dinner, he was always worried about us. When we finished eat dinner, he came to us and said ‘How was dinner? Thank you for coming today! I hope you will come again.’
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It is said that the service in Japan is polite. However, in Japan, clerks don’t have long conversations like in the U.S.A. That’s why Americans say the service in Japan is cold. I experienced American service for the first time. I think American service is better than Japanese it. I learned that conversations are the most important things for people. When I volunteer in English, I think I’ll try to have more conversations.
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カンザスシティでの思い出

 中原 夢子

カンザスシティで、日本では絶対に経験できないことを、数えきれないほど経験することができた。15年間で一番濃い17日間だった。 日本に帰国する前日、ホストファミリー全員が参加するFarewell Partyがあった。そこで私たち団員は3分間のスピーチをしなければいけなかった。パーティーの当日、セカンドホストファミリーの家で、ファミリーと過ごした1週間分の写真を見ながら、何を話そうかと考えていた。もう10分後にはここを離れないといけないと思うと涙が止まらなくなって、一人で大泣きしていた。そのこともあり、最後まで原稿を考えることができないままパーティーへと向かった。家を出るとき、向かうまでの車の中、そして、フランの家に到着したときも、涙は一瞬も止まらなかった。

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 冒頭以外は何も考えられていないまま、私の順番が回ってきてしまった。先にスピーチをした友人たちは、泣く素振りを一切見せず、とても堂々としていた。泣いたら声が出なくなってしまうから我慢しよう、そう心に決めて、前へと出た。マイクを持って一言目、を話しだした時には、すでに泣いてしまっていた。気づいたときには、原稿を読み終えてしまっており、残りは自力で話さなければならなかった。泣いていたため、うまく話せていなかったと思うが、それすらも記憶にない。だが、スピーチを終え、やっと落ち着いて前を見た時には、泣いている人がたくさんいた。そして、大きな拍手が聞こえてきた。
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 私の前を通るすべての人が「すごくいいスピーチだった。」「とても感動した。」とハグをしてくれた。本当にうれしくて、幸せな瞬間だった。17日間で、一番の思い出だ。  今回の研修は私にとって初めての海外だってため、すべてのことが異文化であった。特にスキンシップが大きく違った。日本人で、初対面の人とハグをする人はほとんどいないだろう。カンザスシティに来て最初の頃は全くなれなかった。だが、帰国する頃には何の抵抗もなくハグできるようになっていた。  このプログラムに参加したことで、私の人生、価値観、見える世界が大きく変わった。 このような素晴らしい機会をくださったすべての方々に、心から感謝しています。ありがとうございました。
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