岡山県が取り組んでいる「オミクロン株リバウンド防止特別対策期間」が、3月31日(木)をもって終了となることから、現在行っている臨時休館施設の再開及び一部利用制限の緩和を、令和4年4月1日(金)から次の通り実施します。
※なお、当面の間、引き続き利用を制限する場合があります。
(令和4年3月29日更新)
1 新たに業務を再開する施設
倉敷科学センター科学展示室【令和4年4月1日(金)~利用再開】
ただし、入場者数を100人に制限します。
2 利用制限を緩和する施設
ライフパーク倉敷市民学習センター(軽トレーニング室含む)・公民館全館【令和4年4月1日(金)~利用制限緩和】
・大ホール等の利用人数の制限を活動内容によって緩和します。
・合唱、カラオケ、演劇などの大きな声等を出す活動については、必ず常時マスクの着用、換気の徹底(15分に1回)、人と人との距離を1.5m以上あけるなど、それぞれの活動について示されているガイドラインに沿った感染対策を徹底して、利用を可能とします。
3 業務を再開している施設
倉敷市立自然史博物館
ただし、入場者数を50人に制限します。
倉敷市立美術館
ただし、入場者数を100人に制限します。
倉敷科学センタープラネタリウム
ただし、入場者数を80人に制限します。
図書館全館(倉敷・水島・児島・玉島・船穂・真備及びライフパーク倉敷図書室)
・閲覧座席数の制限をします。
・閲覧座席の利用時間は、基本3時間とします。ただし、座席に余裕があれば延長を認めます。
その他施設
・倉敷埋蔵文化財センター
・倉敷市歴史民俗資料館
・倉敷市福田歴史民俗資料館
・倉敷市立磯崎眠亀記念館
・倉敷市旧柚木家住宅
・倉敷市まきび記念館
・倉敷市真備ふるさと歴史館
4 その他
一部の施設については、本来定員の半数程度に制限するなどの感染症予防対策を行います。
今後の感染状況に応じて、運用を変更することがあります。