日ごろの備えについて

日ごろの備えについて

くらしきの防災

くらしきの防災(PDF)

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 倉敷市における地震や風水害・土砂災害のリスクや、災害時にとるべき行動、普段からの備えなど、防災の基本的な知識をまとめた啓発冊子を作成しました。

 この冊子には、災害時の連絡先や避難場所を家族や支援者で共有するための「防災メモ」や「災害・避難カード」、「災害備蓄品リスト」の例などがありますので、必要に応じてご活用ください。

 なお、防災活動のため、どなたでも自由にダウンロードしていただけます。冊子(製本版)が必要な方へは、次の部署で配布しています。

 (ここに掲載しているデータは、令和3年5月の災害対策基本法の改正による避難情報の変更を反映しています。)

 

配布場所

 部署名 電話番号
本庁 防災推進課 086-426-3131
児島支所 総務課 086-473-1111
玉島支所 総務課 086-522-8111
水島支所 総務課 086-446-1111
庄支所   086-462-1212
茶屋町支所   086-428-0001
船穂支所   086-552-5100
真備支所 市民課庶務係 086-698-1111

【「くらしきの防災」の表紙画像】

 

やってみよう!避難行動判定フロー

想定される災害状況と住民それぞれの属性(家屋形式や居住階数)から、一人ひとりのとるべき行動が異なります。

「避難行動判定フロー」を使用し、自分が取るべき避難行動やタイミングを確認しましょう。

 

【「水害編の避難行動判定ワークシート」の画像】

ワークショップ

 

倉敷市洪水・土砂災害ハザードマップはこちら

 

この「避難行動判定フロー」市役所本庁・各支所でも配布しています。

 

【「防災情報の入手に関するチラシ」と「水害編の避難行動判定ワークシート」の画像】

ちらし ワークシート

ダウンロードはこちら(PDF 1154KB)

〇岡山県障害福祉課が、障がい者支援団体と協働で「災害時サポートブック~私の避難プラン~」の様式を作成しています。

  障害のある人の避難プラン(災害時サポートブック)について(岡山県のホームページにリンク)

ご家族同士の安否確認方法

 別々の場所にいるときに災害が発生した場合でもお互いの安否を確認できるよう、日ごろから安否確認の方法や集合場所などを、事前に話し合っておきましょう。災害時には、携帯電話の回線がつながりにくくなり、連絡がとれない場合もあります。

 

家具の置き方

 阪神・淡路大震災や新潟中越地震などでは、多くの方が倒れてきた家具の下敷きになって亡くなったり、大けがをしました。

南海トラフ大地震に備えて、転倒防止対策を講じておきましょう。

  • 家具が転倒しないよう、家具は壁に固定しましょう
  • 寝室や子ども部屋には、できるだけ家具を置かないようにしましょう

食料・飲料などの備蓄

 電気やガス、水道などのライフラインが止まった場合に備えて、普段から飲料水や保存の効く食料などを備蓄しておきましょう。

防災のために特別なものを用意するのではなく、できるだけ、普段の生活の中で利用されている食品等を備えるようにしましょう。

緊急時に備えた家庭用食料品備蓄ガイド(農林水産省HP)

ローリングストック(農林水産庁HP)

防災危機管理室
〒710-8565  倉敷市西中新田640番地
危機管理課:  【TEL】 086-426-3645  【FAX】 086-421-2500  【E-Mail】 csmgt@city.kurashiki.okayama.jp
防災推進課:  【TEL】 086-426-3131  【FAX】 086-421-2500  【E-Mail】 dapvt@city.kurashiki.okayama.jp