近代日本の首都圏に未曾有の被害をもたらした関東大震災から、令和5年9月1日で100年の節目を迎えました。本市においても、近い将来に発生が予想される南海トラフ巨大地震では甚大な被害が想定されており、そうした自然災害に対して、どのように備えるかが大変重要となっていることから、9月1日の「防災の日」にあわせて、高梁川流域連携中枢都市圏事業として防災講演会を実施しました。
また、当日は会場である水島公民館展示室にて、『「関東大震災100年」災害パネル展』を実施しました。
開催日時
令和5年9月2日(土)14時00分から15時30分
開催場所
水島公民館大ホール(倉敷市水島北幸町1−2)
講師
フリーアナウンサー 奥村 奈津美 氏
講演タイトル
関東大震災から100年 私たちはどう南海トラフ巨大地震を乗り越えるのか? 今すぐできる地震への備え
参加者(申込者)
260名
当日の様子
お問い合わせ先
倉敷市防災推進課
TEL:086-426-3131 FAX:086-421-2500
Email:dapvt@city.kurashiki.okayama.jp